こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2022年5月

 毎度言い訳ばかりですが・・・。5月には間に合わない5月号になってしまいました。なんとなく、月末に出すことになってきて、ついつい月をまたぐことも・・・。ずれてはいても、一カ月に一度は出す、という決意?のほどをご理解いただければ、と思います。
 滞った理由はあります。私事ですが、5月28日に「星野稔を偲ぶ映画上映会」という夫の三回忌にかこつけた会を行いました。友人たちが二年以上かけて制作した映画をその日までに完成させるべく、また当日の資料を作るなど、時間も気持ちも余裕のない月末でした。28日の会は、生涯のさまざまな場面で出会った方々との「出会いなおし」の会ともなりました。こいのち、福島っ子・・・、世田谷からもたくさんの友人たちが参加してくれ、あちこちで同窓会が展開されていました。こうして地上に残されている人たちが、また糸を紡ぎなおす、というのも大きな意味のあることなのだなあと気が付かされました。今後、劇場での上映の機会が訪れたら、ぜひみなさまにも観ていただきたいです。世田谷での上映会、が最初でしょうね。

 28日の翌日、29日には、前号でお知らせしました、「コスタリカに学び平和をつくる会」の総会特別イベント「子どもたちと考える、戦争、平和」がおこなわれました。子どもたちに来てもらって、ウクライナでの戦争のことなどを一緒に考えたいと思い、世田谷で開催したのでしたが・・・、実際には子どもが来てくれなかった、という残念なことになりました。和光小学校では全生徒に配布してもらいましたが、やっぱり個別に頼んでみるべきだったと反省。それでも、世田谷の仲間たちも何人か参加してくれ、テーマが「子どもたちと考える」だったので、「子ども」を意識しての話になったのはよかったかな、と負け惜しみを言っています。それにしても、今のような事態を子どもたちはどう感じているのでしょう。ウクライナの子どもたちは、家族や友人たちとの幸せな生活、勉強のできる環境、やりたいことのできる自由・・・。世界中の子どもたちに保証されているはずの「子どもの権利」が奪われてしまっています。日本の子どもたちには当たり前のことが、ひとたび戦争になればすべてなくなってしまう・・。
 戦争は一刻も早く、今すぐにでも終わりにしなければなりません。子どもたちもふくめ私たちに一番必要なのは、「想像力」、そしてそこからどうするのか「共感」を持って考えること。今の事態はこどもたちに確かなことを伝えるチャンスでもあると思うのです。いや、伝えなくては・・・。ニュースに接するたびに絶望的な気持ちになります。ロシアの侵攻に対して、欧米各国は武器を提供してウクライナを支援するとし、ウクライナはその武器で徹底抗戦・・・。武器と武器の戦いはとどまるところを知りません。ウクライナを支援するためのお金はたくさん集まりますが、それがどのように使われるのか、それも心配なところです。武器を調達するための支援金であっていいわけがない。今やらなければならないのは、ともかく人が死ぬ、殺される、という事態を終わらせること。世界に一人くらい賢い人はいないのだろうか、と思いたくもなります。ウクライナの大統領が、戦争を煽るのではなく、これ以上罪のない国民が殺されていくことを阻止するために、「外交力」を用いるくらいの賢明さを持っていたら・・・、なんて絵空事なんでしょうか。人間ってまるで進化もしていない、愚かな生き物だ、と思わざるを得ません。
 世田谷ボランティア協会の情報誌「セボネ」6月号で、弁護士の児玉勇二さんを取材した時に、東京大空襲での民間人の被害に対して賠償を求める裁判に関わったことに話が及びました。「非常事態での民間の被害はやむを得ない」という「受忍論」に対し、国家は賠償をすべきだ、と挑んだのです。だから「緊急事態条項」を盛り込もうとする自民党の改憲案はものすごく危険だと思います。ロシアのウクライナの戦争の状況を毎日テレビで見せつけられ、「国を守る」「防衛費を増強」、そしてそのための「憲法の改正」と、日本人もどんどん煽られて、その気になってしまっているようです。「こども・いのち」を中心に、今一番大切なことを共に確認するよう、集いたいと思います。
 6月、7月は「総会」の季節。あまりちゃんとした会ではないこいのちも、総会を7月16日に行うことにしました。総会のあとの記念講演には、「性教育」「セクシュアリティ」の先駆者ともいうべき村瀬幸浩先生に来ていただけることになりました。「人間の生と性を学ぶ会」を二か月に一度開いている「世話人」として私もお付き合いは長いのですが、「性」の問題は、「子ども」「いのち」に深くかかわる課題でもあり、お願いしました。80歳にそろそろ、という先生ですが、2年前に出た「おうち性教育はじめます」は、若い親たちに求められていたピッタリの本で、なんと20万部にも!思春期の性、男子の性、シルバー世代の性・・、人生のどの局面でもかかわらざるを得ないテーマです。それを避け、隠し、「性教育」を「道徳教育」にしてしまうのがこの日本。村瀬先生のお話には、たくさんの生きる上でのヒントがあります。ぜひ多くの方の参加を、と呼びかけます。(星野弥生)

映画とお話の集い~ご存じですか? 夜間中学~ に寄せられた感想から

【あの熱気に包まれてた「こんばんはⅡ」の上映会、その後のさまざまな立場からの「夜間中学愛」のお話の時から二か月が経ちました。前号では「首謀者」の芳賀さんからの熱き想いが語られました。今回は、2日の会の様子を少しだけ述べ、たくさんの共感を綴ってくださった参加者のみなさんからのアンケートを紹介したいと思います】
  「こんばんはⅡ」は37分の短い映画ですが、さまざまな理由で教育を受けることができなかった人たちに、夜間中学がどれほどの「学び」の機会を確保するのに貢献してきたかがとてもよく描かれています。「家が貧しくて学校に行けなかった」という方、いじめで学校に行けなくなった方・・・いくつになっても、どんな背景があっても受け入れている夜間中学。中国からの残留孤児やその家族が日本語を学ぶ需要にも応えました。ミャンマーやカンボジアからの難民の人たちも夜間中学にたどり着きます。フィリピンで学校に行けず、騙されて日本にやってきた戎香里菜さんは、逃げ出して淡路島のところに身を寄せ、神戸にある夜間中学を知ります。「子ども時代にできなかったことを味わえます。夜間中学は私の宝物です」と語っていました。
 「映画を観て憬れた見城先生は、学校が近づくと嬉しくなって走ると話してましたが、普通学校に居る時の私は足が重くなりました。でも、4年越しで入れた三宿では、見城先生の走る気持ちがわかるようになりました」と語ったのは、もと三宿の夜間学級の教師だった中川恵理さん。中国からの帰国者である卒業生のAさんは、60になって三宿に入学することができました。「若い同級生たちが本当に優しく親切に教えてくれました。仕事と勉強の両立は大変でしたが、たくさんのいい思い出があります。学ぶ機会がなかった私に、夢を実現してくれました」。
 「夜間学級と教育を考える会」の澤井さんは「夜間中学の魂は「学習者が中心」。「勉強したい」「自分の必要から学びたい」という、自発性があります。上が決めたものに下が従うという教育とは真逆です」と語りました。夜間中学も人数が減少しています。三宿は2015年に86人だったのが、2020年には32人。需要が減ったのではなく、知られていないので、必要としている人に届かないのが現状です。
 フリーのディスカッションでも、三宿で先生をやっていらした方々、卒業生など、それぞれに夜間学級の魅力を経験から語ってくださいました。広い東京で夜間学級のあるのはわずか8カ所。世田谷の夜間中学のことを区外にも知らせてほしい、という声が切実でした。
 保坂区長は、世田谷に公設民営の「ほっとスクール」ができ、弦巻の教育センターにも不登校特例文教室が設置されるなど、不登校の子どもたちの受け入れ態勢が充実してきたことも夜間中学の人数が減少した一因かもしれない、と語った上で、「とても深い内容の会だったので、もっと広い会場で上映し、多くの区民に知ってほしい」とのうれしい発言でした。これはぜひとも実現させたいです。

アンケートより

・はじめて夜間中学に学ぶ方々、先生方の実態を学ぶ「こんばんはⅡ」を見せていただきました。夜間中の数が減らされても、学びを必要とする人たちが多くいることを考えなくてはならないと思いました。まずは多くの方に実態を知っていただくことです。 (世田谷 YH)

・一人ひとりが学べる条件の確保。どれも公共の責任です。     (世田谷 KH)

・とても素晴らしい会でした。財政支援を公的に出す運動をすすめるための集会をもちましょう。私は障害のある子もない子も共に学ぶインクルーシブ教育を進めたいと思っています。夜間中学のとりくみはそれにつながると思います。  (世田谷 NH)

・ご本人のお話を聴けたことがうれしいです。今月松戸市で夜間中学についての講演会があります。教育の大切さはわかっていましたが、それが『学校』という場により、もっともっと重要なものになる、と初めて知りました。行政の立場での区長の話をきけたのは本当にうれしいサプライズでした。澤井さんのお話をきき、門戸を開き、広報にも力をいれることが大切なんだとわかりました。学校の椅子にすわって授業をききたいと思っています。人権感覚の低いこの国では困難も多いですが、声をあげ続けることと、諦めないことが「できること」の大切なものではないでしょうか。                    (流山 KY)

・私の父も若い頃に夜間中学で教えていたようです。当時の写真を見ると、昼間とあまり変わらない若い男性の生徒さんが多く、現状とは隔世の感があります。日本は教育への国からの投資率が先進国中、最下位に近くなっており、就学援助費の確保と広報の工夫が必要ですね。
外国人就労者の多いコンビニとの協力関係(ポスター掲示・学習場所の提供など)や、建築現場でのポスター掲示やチラシ配布、通学の場合の就業時間の調整を中小企業に協力打診する、など、提案します。 (世田谷 MM)
 
・映画を通じて集まった人々のお話をたくさんうかがえて大変充実していました。時間割を広げるなど、通いやすくする、自主夜間中学も広げるとよいと思います。(狛江 HI)          

・実態を知れてよかった。ぜひ残したいです。多様な生徒が通っているので、夜間中学という名前を変えてもいいのかなと思いました。公立と民営の両方がうまく連携できるといいと思います。   (世田谷 TI)

・夜間中学は昼間の中学と違って①知る喜び ②意欲 ③目標・熱意をもって、明るく楽しく勉強していることがわかりました。いろいろな事情で、学校に行けなかったり、学べなかった人は、それまでの環境で苦労した分のほうびとして、青春を取り戻したような気がします。           (松戸 TT)

・夜間中学には本来の「教育」がありました。もっと周囲の人に知らせていくことが大事。  (川崎 ME)

・大阪の友人から大阪市の夜間中学が統廃合されるという話を、朝日新聞大阪・東部版の記事とともに知りました。それを芳賀さんにお送りしたご縁で今日の会を知りました。「まず学ぶ環境を整えること」、環境にはいろいろなことが含まれますが、これからも夜間中学が一人でも多くの人に知られるようにしていきたいものです。  3月31日をもって私立学校教員を退職しました。改めて学びなおす、世界史・日本史のような講座にご協力できれば、と思います。                    (川崎 SK)

・映画も素晴らしかったですが、そのあとさまざまな立場の方がお話をしてくださり、この地域のみなさんのつながりの強さを感じました。リアルのイベントはいいですね。 (調布 MK)

・夜間中学のことを知ることができてよかったです。先生方、区長の話もきけてよかったです。自分も学んでみたいと思いました。(中野 MK)

・年齢や国籍に関係なく学びが保証される夜間中学の必要性を再認識しました。頑張りましょう。中学・高校が一貫して学べる夜間一貫校を考えの一つに入れていきませんか?          (品川 FK)

・立川で「平和ひろば」という不登校の生徒さんの学生指導をしています。今日の集いで多くのことを再認識させられました。不登校の生徒が今とても増えています。対策を講じる政治をのぞみます。 (立川 JI)

・夜間中学にはとても関心があり、学校公開で見学させていただいたこともあります。この学級の大切さを再確認しました。(中野 MD)

・政治家は票を取るために、大学の無償化を言っているけれど学ぶ気持ちもない。ただ、「あと4年間遊びたい」、「就職に有利」「やりたいことが見つからない」などという大学生が多数います。そんな人たちのために多額の税金を使うことはまったく無駄遣い。本当に学びたい人たちのために税金を使ってほしいです。3人の方のお話がよかったです。澤井さん、パワポでなくてスケッチブックなのがよかったです。今、人がありのままで受け入れられる場所がとても求められていると思います。「学ぶ」とはどういうことか? 現役の中高生にもぜひこの映画を観たり、関係者のお話を聴いてもらいたいと思います。学校の先生方、PTAの方にこの映画をPRできるといいと思います。「区報」に大きく出すのも力!(小池)百合子にも都の広報に大きくだすように要請してください!  (世田谷 YT)

・とても感動しました。ドキュメント番組で夜間中学の事は知っていましたが、生徒数が減ってしまっている現状など、たくさんの問題があることを知りました。宣伝広告を、地域を巻き込んでしっかりやることが大事だと思う。(YT)

・会を開いていただき本当にありがたいです。区長さんががんばって下されそうでうれしです。    (EN)

・二年前に中学校で「こんばんはⅡ」を拝見し、より詳しく知りたい、もう一度観たいと思い参加しました。改めて映画を観て、お話をきき、夜間中学の必要性を感じました。夜間中学について文部科学省のサイトでは、生徒の代表例として中国残留孤児の方が挙げられています。近年は外国からいらっしゃる方々の学ぶ場として活躍されていますが、生徒数が減少している現状があります。その中で50代の大人の方が、バイクの免許取得のために通うという話を聴いて、就職する年代の大人の方も対象であることを広めると、より「学びたい」と思う生徒さんが集まるのではないかと思いました。         (町田 EF)

・大変すばらしい取り組みでした。知る機会のない大切なテーマを知ることができました。教育の本質がここにあるのですね。「こどものしあわせ」の問題として取り組まなくてはならないテーマですね。(世田谷 YM)
 
・夜間中学についていろいろな話がきけてよかったです。映画も感動的でした。  (KH)

・1993年上映された劇映画『学校』シリーズに感動したことと重なり、まず知らせることに力をださないと と思います。人間を育てる夜間中学の存在を広めることが、日本の教育のひどさを見つめることになるので、このドキュメンタリ映画を広めたい。

・日本国民としての幸福を追求する権利をもっと根底を支える活動をしていくことを広めていくことが必要ではないかと感じました。

・映画は一度観ましたが、発言者のことばがつきささりました。夜間中学の必要性をもっと伝えて行きたい  と思いました。今回は澤井さん、偶然にも西東京での会を共有している星野さん、発言者の方の会にもかかわっているなど、まさに「必然」を感じました。映画と同時に、多くの参加者の発言、一人ひとりとても貴重でした。現場の先生の声、何よりも聴きたいことでした。これからもこういう会をぜひ。知らせるための場を何とか作れればと改めて思いました。根本は「教育」です!     (西東京 HH)

 

婚外子差別事件  いま、思うこと

【4月号でお知らせしたように、婚外子差別事件が保坂区長からの回答により解決を見ました。8月6日には、落合恵子さんにも講演していただく記念集会が開催されます。伊達樹里さんに思いを寄せていただきました】

 「戸籍を取りにいったら、職員がとても無知でぞんざいだった。私はいいけれど、こんな対応をされたら、泣いて帰る人もいるかもしれない。どこに訴えたらいいのか」と娘が言ってきたのが2016年11月のことでした。話を聞くと、あまりにもひどい対応でした。
 交流会のリードとサポートを受けて、区との話合いになったものの、かみ合わず、その後考えられるありとあらゆる機会と手段を使って迫っていったが、まともな回答が得られないまま年月が過ぎた。戸籍を見てから聴聞する方法にしなければ、多くの人が人権侵害を受けることが積み重なる。こちらはそれが不安でならないが、区側は再発防止へ向かわない。
 そして、声をあげた私たちもまた区とのやり取りの中で、ごまかしやいい加減な回答を山ほど受けて、否定され続けて、苦痛・苦悩の年月が続きました。でも、私は、交流会とつながっていたので、一人でなく会の皆で世田谷区に言い続けていくことができました。
 それから、沢山の人が支援の声を寄せてくれるし、一緒に考えて共感してくれる、あたたかい、ありがたいサポートがありました。区との話し合いに、最強チームが組まれました。それから、何よりも、踏まれてきた人たち、あきらめてきた人たちの声なき声の積み重なり、それもまた、支え引っ張ってくれたのでないかと思えます。個別の私の、とか娘の、ケースという感覚は私にはほとんどなくて、戸籍によって差別を受けた沢山の人、とか受けるかもしれない多くの人、と一緒に変えなくては、という気持ちで来ていました。
 今、私たちを苦しめるものでいっぱいです。人権も命もずたずたにされている。オリンピック、原発、電磁波、沖縄、コロナ政策・・・人権よりも目先の利権を守りたい人たちが強行してきています。声をあげても、その声はなかなか受け入れられない、通らない・・・。その中で、今回「声をあげて、否定され続けたが、やっと通った!」ということの意味は大きいものです。そして、これから訴えたいことは・・・

〇世田谷区は、「人権を守る区政へ、と舵を切っている」「戸籍を見てから聴聞をする方法をとる」ことを対外的に発信、アピールしてほしい。あとに続く自治体もあるでしょう。
〇法務省も、施行規則中の「父母その他の親族等の氏名」を説明させることは人権を侵害する恐れがあることを認めて、「戸籍の記載事項を見てから質問する」ことを自治体の現場に徹底させてほしい。「落葉」に掲載されたが、強制力を伴っていないと思われるので。

(以上 なくそう戸籍と婚外子差別交流会通信第242号より転載)

★こいのちに、つないでくださった方々、本当にありがとうございます。そして会の皆様が、パンフを買って読んで下さり、話を聞いて、応援してくださったこと、とても力になりました。星野弥生さんには交渉に参加して発言していただきました。この世田谷のこいのちあってこそのこのたびの成果だったと思っています。星野弥生さんには、気功の教室でもお世話になり、気功を続けてきたことでこの5年半の私の身体と気持ちをより良い状態にむけてこられた、と今感じています。これからもどうぞよろしくお願いします。(伊達樹里)

          ◇ ◇ ◇  いろいろ告知板  ◇ ◇ ◇

★「2022年こいのち総会」7月16日(土)13時~16時半 宮坂区民センター大会議室

総会後の記念講演 ― 村瀬幸浩先生 

詳細は次号にて。日程を予定にいれておいてください

「もっと語ろう不登校 part. 267 6月4日(土)2pm~ @フリースクール僕んち

ZOOM参加希望の方は前日までにfsbttoru@yahoo.co.jp までお申込みください。300円

「世田谷区役所婚外子差別事件解決! 5年半闘いが実った! 8月6日 東京ウィメンズプラザ

(チラシを同封しています)

「人間の生と性を学ぶ会」 7月11日(月)5時半~  宮坂区民センター中会議室

「思春期の性 」など身近なテーマを、村瀬幸浩先生とともに語り合います。連絡:星野弥生

日曜科学クラブ 毎月第一日曜日に、ボランティアセンターで「仮説実験授業」「ものづくり」など、ワクワクする「生きた」授業を行っています。講師は、平林浩先生  (星野弥生)

星野弥生の気功教室:毎月第二、第四金曜5時半~7時20分(経堂)、毎月第二、第四日曜日の10時~12時(代々木公園)、その他上祖師谷、登戸などでも。誰でもできる気功です。 問い合わせmarzoh@gmail.com

世田谷こどもいのちのネットワークの仲間になってください。つうしん、お知らせが届き、講演会などの参加費が無料になります  年会費3000円   郵便振替口座00100-9-396998

【事務局】Tel 03-3427-8447 070-5554-8433  email:marzoh@gmail.com(星野弥生)