こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2024年11月

 あれっ?この間来たばかりだけれど・・と訝られ方もいらっしゃるかも。10月号といってもアリバイのように最後の日に出したので、今回がマトモなのです。、季節の変わり方があまりにも急で、からだも戸惑ってしまいますね。異常に長く続いて「暑い夏」。さわやかな秋が訪れてくれるのを待っていたら、突然寒くなったりする、と思えば、また20度以上に・・・。何を着ていいのかわかりません。二週間に一度は代々木公園に行っているので、イチョウが色づくのを見るのも楽しみなのですが、今年はなんだかなかなか色が変わらないようにも思えます。やっぱり温暖化?!このまま冬を迎えるのもしのびないとばかり、第三日曜日になるべく行くことにしている相模湖での森林ワークの前に「秋」を確かめに高尾山周辺を歩いてきました。まだまだこれからという感じでしたが、赤くなったモミジの葉が迎えてくれました。
 前号を出したのは総選挙の直後でした。野党だからいいわけじゃない、と書きましたが、やっぱり国民民主党が政権にすり寄って行きました。私たちの求める「野党」というのは、この国が戦争のできる国にする「憲法改正(改悪)」を阻止できる勢力のことです。もちろん、現実の日本は憲法9条違反もいいところで、防衛予算はうなぎのぼり、自衛隊は米軍の支部さながらの合同訓練、憲法なんかとっくに実質変えられている、だから憲法を守ろう、なんて意味がないという声も聞こえてきます。でも9条があるおかげで、ほぼ戦後80年間、他国の戦争に参加していのちを落とす人はいなかったということは誇らなくてはいけないと思います。ウクライナやガザで人びとの、とりわけ子どもたちのいのちが奪われ続けている今、日本国憲法が世界のあるべき姿を高らかに宣言していることを今こそ誇り、大切にしなくてはいけないでしょう。決してあきらめたくはありません。今回の総選挙で、公明党や共産党が議席を失いました。選挙に行くのが当然になっている年齢層が高齢化している、というのも原因なのでしょう。「平和の党」を謳っている公明党が、憲法9条を守るという勢力として真に存在感を増してほしい、と思います。
 トランプが勝ってしまった!アメリカの選挙に対しては、私たちは何もできずに、ただ手をこまねいているだけですが、石破さんがすぐさまお祝いの言葉を伝え、会談にもっていこうとしたのを断られた、というのは当然と言えば当然ですね。いったい何を話すのだろうか。アメリカ様の核の下に置かせてもらって、言うなりになるという「ポチ」の姿を見せつけるだけ(あ、それはワンちゃんに失礼!)。トランプが「戦争をすぐに終わらせる」と豪語していますが、フェイクでなく、出来るもんならぜひそうしてほしい。一日も早くに止めさせなくてはならない戦争。誰でもいい、やめさせて!人類が決して進歩なんかしていない、という悔しい思いが募ってきます。
 前号で書かせていただいたことを補足するような形で、今回も少し触れさせてください。
 袴田さんの「無罪決定」に関することです。図書館で『週刊金曜日』のバックナンバーを借りてくるのですが、10月18日号をめくっていて遅ればせですが、こんな記事を見つけました。シリーズ「袴田さん無罪判決」でジャーナリストの粟野仁雄(あわのまさお)さんが書いています。
 ―釈放して獄死を阻止した静岡地裁の村山浩昭裁判長と並んで巌さんや姉のひで子さんにとってもう一人の恩人がいる。現在は世田谷区長を務める保坂展人さんだ。00年頃、当時社民党の国会議員だった保坂さんはひで子さんを熱心に支援していた。当時の巌さんは「俺には姉はいない」などと、3年近く面会を拒否していたが、そうした中で保坂さんはある時、ひで子さんと東京拘置所に同行のうえ矯正局と示し合わせ、「今日は独房の畳替えです」として別室に連れ出した巌さんとひで子さんを面会させた。その際、保坂さんは会話を巧みに引き延ばすことで、巌さんが精神のバランスに異常をきたしていることを確認。それを伝えられた静岡大学の笹原恵教授が会話を記録して発表した一文を、当時の森山真弓法務大臣が読んだうえで03年3月、衆議院法務委員会で「袴田さんは獄中で心の調子を乱しているようです。精神に異常をきたしている」との趣旨で発言。「このひと言が決定的でした」と保坂さんは振り返る。刑事訴訟法479条は死刑の言渡を受けた者が心身喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によって執行を停止する」と規定しているからだ。死刑執行の判を押す法務大臣がそこまで言及したからには執行できない。保坂さんがいなければ袴田巌さんは刑場の露と消えていた可能性があったのだ―
 それで思い出したことがあります。「もう一人の命の恩人」というサブタイトルを見た時に、あ、ひょっとしたら・・・と思って読み始めたら、その通りでした。この臨場感あふれる袴田さんとの面会のことは、保坂さんにその直後に話をきいていました。世田谷の保坂事務所には、ひで子さんと弁護士の方々が時に見えていました。袴田さんを何とかしたい、と私が強く思うようになったのもそれからです。また、国会で法務委員会に属していた保坂さんは刑場を視察し、残酷な死刑執行の実態を報告したことが新聞記事になり、「死刑廃止」の運動も高まっていきました。、保坂さんが袴田さんの命を救った!なんて、なんだかうれしくて、すごすぎて、ついつい引用させていただきました。              (星野弥生)

ひらせん(平林浩先生)の遺されたメッセージ
 10月号で、こいのちともとても大切な関係を持っていただいていた、科学の平林先生が旅立たれたことをお伝えしました。35年以上にわたり、「人生の師」であった先生を失いうろたえてもいますが、なんと大きな宝物を下さっていたんだ、と感謝にたえない日々をおくってもいます。
 もう8年くらい前になるでしょうか。正確に覚えてはいませんが、「日曜科学クラブ」で先生が、「人のからだは死んだらどうなるか」というお話を突然されたことがあります。あまりに深い内容だったので、ぜひその続きもききたい、とずっと思っていました。それは、先生のお母さまが98歳で亡くなった時に先生が感じられたことで、のちに「平林さん、自然を観る」(太郎次郎エディタス刊)の中の一章となっています。お母さまの一周忌の折に、参列者の前でこう話された、と。
 【母のからだをつくっていた無数の原子は、一年前に火葬になって、ほとんど二酸化炭素と水の分子になりました。とても数えきれないほどの数のその分子は、もうとっくに地球をひとまわりして、地球のあちこちに散らばっていることでしょう。あるひとつの水の分子は、母が好きだったツリガネニンジンの葉の中にとりこまれたかもしれません。ある一つの二酸化炭素の分子は、すぐそこに生えている草に取り込まれて、甘い花蜜の中に入ったかもしれません。太平洋の真ん中で海の水に入った魚のからだに入ったかもしれません。たくさんの生命体をつくる原子になっているにちがいありません。】
 先生はからだをつくる原子・分子がすべて地球表面にちらばったら、何個くらいが存在するのかを計算し、その後同じようなことを考える池上さんという方を知ります。彼によれば、一滴の水の分子が気体になって地球に散らばったら、1平方センチメートルの面積に5~6個の分子が行きわたり、人間が50キログラムの水とすると、1平方センチメートルあたり300万個にもなるのだそうです。だから、一人の人間のからだを作っている原子・分子が地球上のいろいろな生物の中に取り込まれるのは十分に可能で、原子・分子の旅は地球が冷え切って火山活動やプレートの運動が亡くなり、大気の循環がなくなるまで続くだろう、と。この章はこんな言葉で締めくくられます。【すべてのヒトに共通する、生命体をつくる原子の種類とその結びつき。その原子は地球の物質環境によってひろがり、また集められる。その一回しかない生命体が、それぞれ一回だけの人生を生きるのだ。だから、ひとりひとりの生命体はかけがえがなく、その命はまたひとつしかない人生を生み出す。ひとつひとつの命が大切であり、ひとりひとりの人生が大切なのは、そういうことなのだなあと、原子のゆくえを思うことで、あらためて強く思うことになった。】
 70年以上、ずっと科学と向き合ってこられた先生の究極的な「いのち」に関わる確信がここにあったのだなあ、と、私は初めて伺った時もそう思ったし、今、あらたに原子と分子になって地球を旅している先生を思い浮かべ、いのちってそうやってつながってきた、だから先生はいつもどこかにいるんだと、とても安心したような気持ちにもなるのです。先生の「遺言」のようなこのお話は、近々絵本になるそうです。すばらしいヒラセンからのプレゼントですね!
 「こいのち」での先生のお話を記録したものを少し整理して、なんらかの形にできたらいいな、と思っています。いつになるやら、ですが・・・。(星野弥生)

羽根木公園の改修工事から、利用者の関わり方を考えませんか?
 10月初め、突如として羽根木公園の桜並木とパーゴラ(屋根のある空間)のある公園中央部分がフェンスで全面封鎖されました。掲示された計画によると、地面の改良のため、来年2月までこの状態の様で、しかも「球技広場」の土質改良など、数か所同時に工事が入るとの事。折しも、13日の日曜には「雑居まつり」も控えており、まつり実行委員会を構成する60以上の団体にとっても、青天の霹靂でした。早速「北沢公園管理事務所」に、「この様に長期間封鎖するなら、脇の林部分の封鎖を解いて、奥と行き来できるようにし、パーゴラ部分に入れる細い通路を確保するなど、利用者の利便性にも配慮してほしい」と申し入れたところ、

「業者と相談してみます」と即答してくれました。数日後には、平日のみ一部フェンスを開け、東西方向の通行を可能にはしてくれ、少し期待感を持ちました。

 しかし11月現在は、平日も完全封鎖状態に戻され、私の求めた「林部分の解放と、パーゴラへの通路」は、全く実現していません。これから半年近く、雨を凌ぐなど多くの目的で憩う事ができていたパーゴラが使えないままとなり、遊びや散歩の環境が大幅に限定されてしまうのは、何とも残念です。
 昨年末、私たち「世田谷こどもいのちのネットワーク」は、「こいのち公園部」と称するグループを組んで「公園ってだれのもの?」という学習会を開催しました。その際には、砧地域の公園管理事務所長さんと、海外の公園事情に詳しい「TOKYO PLAY」代表に話して頂き、公園の価値や維持運営などについて多面的に学び、利用者側にできる事を考えるスタートを切る事ができた所です。そして1年後の今、このような状況に直面して、管理者の行う計画について、私達はただ諦めて受け容れるだけでいいのかと自問する、とても良い機会が与えられている気がしています。
 事務局では「ゆりのき通り・山下公園」についても、マンション建設との関係も話題にしています。公園空間の在り方は、多くの要素が絡み合っていますね。決して行政担当者と敵対するのではなく、共に考えてゆく関係がつくれる様、一緒に考えませんか?近々、ご提案しますので、ご意見をお寄せください。                  (タカハシ・トール)

「不登校経験者の話を聞く会」報告
 10月27日、「不登校経験者の話を聞く会」を、うめとぴあ・会議室1にて開催しました。参加者は30人ほどでしたが、50代・40代・20歳前の3人の「経験者」がそれぞれの体験談と想いに、熱心に耳を傾け、共に考える場となりました。話して頂いた3人の誰もが自分で決めて歩いているという清々しさがあるなと、改めて感じました。
【参加者アンケートより】
「不登校経験者のその後に興味がありました。有意義な機会でした。」
「好きなもの、深めたいものとの出会いや見つけられることで自分に自信を持てるんだなと改めて大事さを感じました。そしてお話しいただいた方々が今を幸せに歩まれているお話をうかがい、我が子にも明るい未来があるのかもと思うことができ、この回に参加できたことに感謝申し上げます。我が子が見つけ、出会って選択した道を応援できる親でありたいなと思えました。」
録画もしており、希望者の方には限定公開も検討しています。どうぞご連絡ください。
NPOフリースクール僕んち 親の会 問合せ/090-3905-8124(タカハシ・トール)

ブライトネットワークが動きだしました!
 世田谷の不登校の児童生徒数は、2022年度は1540名、昨年度は、さらに多くなっています。多様な学びを選べる時代になってきた…と考えられるのであれば、これほど嬉しいことはないのですが、実際、不登校になった子どもやおうちの方の多くは、否定感と孤独感の嵐の中にいて、先の見えない真っ暗闇の中にいらっしゃると感じます。それこそ、生きることさえ諦めたくなるような、苦しい状況にある方もいらっしゃいます。理由は様々とはいえ、「今関わっている学校に通うことが、今の子の状態に合わない」という、ただ、それだけの理由で・・・
一方、世田谷には、沢山の熱い想いを持った方々の居場所や親の会やその他の集いなど、さまざまなもの(子どもや保護者の生きる希望(=あかり)につながるもの)がありました。(こどもいのちのネットワークも、まさに、そのうちの大きな「あかり」の一つです。)
 真っ暗闇の中にいる親子に、この「あかり」を繋げたい。
 そして、それぞれで頑張っている方々がつながりあうことで、それぞれの活動をもっとやりやすくできるようにしたい。その為には、「民」だけでも「公」だけでも無理。両者で協力し合って、お互いをカバーし合い、必要な人へ必要な支援を届ける。そんな想いで、「ブライトネットワーク」という仕組みをつくりました。
 ブライトネットワークには、4つのネットワークと、それらをつなぐ総合窓口があります。
・「子どもネットワーク」
不登校の子ども同士がつながるネットワーク。ここでの意見が、ブライトネットワークの「指標」となります。「現役生」は活動を創り味わい、「サポーター」は現役の相談にのったり、当時の想いを語ったりします。
・「親の会ネットワーク」
不登校の保護者同士がつながるネットワーク。お互いの会の情報交換会を行うだけでなく、情報サイトがニーズに合ったものとなる為に、提言等の協力も行います。
・居場所ネットワーク」
不登校の居場所を運営する大人同士がつながるネットワーク。まずはフリースクール運営者からつながりましたが、次は、児童館等に拡げて情報交換を行います。また、子どものセーフガーディングや、子どもが主体的にワクワク学ぶ活動などについても学び合ったり、合同イベントを企画したりしていきます。
・「支えるネットワーク」
子どもの就学前から卒業後まで切れ目のない支援等を相談できる方々と繋がり、必要な時にスムーズに相談できるようにします。(次年度から動き始めます)
・「ブライトネット事務局」
ネットワーク同士をつなぎ、ご家庭と各ネットワークをつなぐ役割を果たします。
情報サイトと相談窓口の運営も行っております。
【情報サイトと相談窓口は、いずれも「世田谷 ブライトネットワーク」と検索いただけるとご覧いただけると思います!是非ご覧ください!!】
それぞれのネットワーク同士がつながる場として、運営会議や連携会議も開催します。
 第1回運営会議は、先日11月10日に開催しました。支えるネットワーク以外のメンバーが集まり、情報交換や、協働イベントの相談、政策提言へ繋げる課題・アイデア出しなどを話し合います。
 また、連携会議は、運営会議のメンバーに支えるネットワークの皆さんもお招きし、不登校の子ども達が、安全安心な環境下で、居場所づくり、進路づくりなど、さまざまな仕組みについて検討を深めます。支えるネットワークの方の話を伺った後で、グループワークをするなども検討したいと思います。
 いよいよ本格的に動き始めたブライトネットワークですが、皆様どうぞよろしくお願いします。

こいのち学習会『からだという視点』
 こいのちの総会後に行われた、保坂さん、西野さんも参加しての「教育車座集会」で、「教師をしていて幸せでした」と語った照屋洋さんに、その幸せの秘訣の一つである「演劇」を教育に取り入れるという実践を、ワークショップの形で伝えていただく学習会を企画しました。私たちを活かしているはずの「からだ」が何となくおろそかにされていませんか? からだから生き方、暮らし方を考える視点が今こそ大切なのでは? 照屋さんは、教師としての長年の実践の中から、「演劇」の可能性が学校現場だけでなく、どこにでも開かれている、と確信しています。「一番これをやっていただきたいのは区長ですね」。そう、保坂さんも、新しい学校を考える時に、「演劇」「アート」を取り入れたい、と常々語っています。とりあえず、第一回目のワークショップをやるところから、世田谷の教育を変えて行きたい、とこいのちも大いに共感しています。    (弥生)

◇  ◇  ◇  ◇  いろいろ告知板   ◇  ◇   ◇  ◇

★「もっと語ろう不登校  Part294 12月7日(土)フリースクール僕んち+ZOOMです
090-3905-8124
ズーム希望者は 佐藤:yurinoki11513@gmail.com 高橋:fsbttoru@yahoo.co.jp
「憲法ワークショップ」 12月9日(土)15:00~18:00 東京新教会(豪徳寺下車)
(連絡090-3427-2828 上原)「憲法」を私たちの身近に見つけ、活かしたいと思います。
「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」では、12月25日から29日まで、冬のリフレッシュを行います。28日には、福島と世田谷の人たちの合同学習会を行います。福島出身で、現在下北沢にお住まいの歌人・三原由起子さんによる講演会に、世田谷区民の方々もお出でください。(チラシは次号)
★【脱原発と私たち】「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷 続けます!」
12月21日(土)13・30~16:00 @宮坂区民センター大会議室
「福島のこどもたちとともに・世田谷の会」の23年の「保養」活動について、星野弥生が話します。
主催:脱原発を考える会 後援;世田谷こどもいのちのネットワーク(03-3429-4708 宇都宮)
星野弥生の気功教室。第二、第四金曜日の17;30~19:20 経堂地区会館別館 第二、第四日曜日 10時から代々木公園。どなたでも参加できるセルフコントロールの気功です。「Be!」での気功クラスは月に一度第三金曜日の13:30~15:00東京新教会。12月17日(星野弥生 070-5554-8433)
★11月30日 ボランティア協会をささえる会の総会に先立ち、福岡県黒木町の柚子を使った「ゆずこしょう」作りをボランティアセンターで行います。 13時から 問い合わせは星野弥生まで。
★今こそ読んでほしい「動物会議」
エーリヒ・ケストナーが1949年に出した本、こども版で読んだと思うのですが、気になって改めて「大人向け」絵本を図書館で借りてきました。絵もすばらしいし、池田香代子さんの訳もすてきだし、もう大興奮でした。戦争を繰り返し、難民をふやし、飢餓が蔓延する人間社会のばかばかしさ、愚かさを、動物たちが業を煮やしながらも、いや、あきらめるのは早い、と言っているようです。70年経って、なんにも変わっていない、もっと悪くなっている人間社会。楽々と国境を超えていき、国家に属すことがない動物たちが大切なことを教えてくれます。何度でも読んでほしいです。(岩波書店刊)(弥生)

こいのちのネットワークの会員になってください。つうしん・お知らせが届き、講演会・学習会などの参加費が無料になります。年会費3000円 郵便振替口座00100-9-396998(発送のお手伝いも募っています!)
【事務局 】星野弥生 Tel 03-3427-8447 070-5554-8433 email:marzoh@gmail.com