年が明けたと思ったとたんに二月が訪れ、半ばが過ぎました。たかが他の月より2~3日短いだけなのに、「二月は逃げる」というのは本当だなあと。「三月は去る」んです。頑張って月に一度は出したいと思っている通信が、一か月経ったことを気づかせてくれます。時の移ろいを嘆いても始まりませんね。暦はさらに早く、立春が過ぎたのでもう春なのです!今日は自転車を走らせていたら、いい香り! 白や紅の梅がそろそろ盛りです。早く羽根木公園に行かなきゃ、とこれからは花に誘われる季節ですね。
相変わらず、というか以前にも増して世の中おかしくなっているなあ、と感じる日々。例えば選挙。投票率をあげなきゃ、と若い人たちにどう働きかけるかが課題とあれこれ考えてきたのでしたが。このところの選挙、投票率が上がったというのですが、どうやら投票率アップの大半がネットでの呼びかけに呼応したもの。都知事選や兵庫県知事選の結果を見る限り、投票を促して果たしていいものなのか。「マトモに」というと語弊があるけれど、一票は重たいです。今年も選挙の年ですが、投票行動がこれまでと違ってきていると感じます。考えなくては。
トランプが大統領になって、矢継ぎ早に、カナダやメキシコをアメリカの州にするとか、グリーンランドはアメリカのものだとか、パナマ運河も取るぞとか、関税をめちゃくちゃにかけるとか、もうやりたい放題、言いたい放題ですね。性は男と女しかない、というビックリ発言もありました。国際社会においてそんなことが出来るのか、というのがまず疑問。無法行為に対して国際社会は何も言えないのだろうか。情けない気がします。メキシコの女性大統領がメキシコ製品に発動する25%の追加関税に断固対抗措置を取る表明して頑張っている、ときくと「がんばれ!」と思います。「ウクライナの戦争をやめさせる」とも言いました。子どもがこれ以上殺されることは絶対に阻止しなくてはならないから、誰でもいい、やめさせてくれればとは思いますが、トランプとプーチンが決定することか?当事者抜きじゃないの!と違和感。やっぱりこの「戦争」、アメリカが背後に間違いなくいるんだろうな、ある意味でまたまたアメリカとロシアの代理戦争なのかな?とも思います。ガザの人たちを移住させて、アメリカが統治する、というのも、ナンなんだ? 不快感がますます募ります。翻って日本。石破さんはトランプとの会談は実り多かったと笑顔でしたが、そんなわけはない・・・。何も言えない、何もできない日本の政府。毎度ですが、核禁止条約一つ調印できず、オブザーバー参加もなしなんだから。グッとため息・・・。・
そこにまた「エネルギー基本計画の閣議決定」とのニュースが飛び込んできました。東日本大震災後に掲げた「原発依存度を可能な限り低減する」との文言を削除して、原発を「最大限活用する」と、必要なら原発の建て替え(リプレース)を進めるための方策も検討と。先日のパブコメには原発批判が多く寄せられたのに、それは無視し、しかも閣議決定でそんな重要なことが決まるのか!とまたまた怒り。3・11から14年。あの事故をさっさと忘れ、終わったことにしています。
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1月25日、世田谷区の「教育大綱」の魂を、渋澤寿一教育委員に語っていただく会を持ちました。2年におよぶ「こいのち」の教育車座集会で常に話題になっていたのが「教育大綱」。名前がカタいので敬遠されてしまうのかもしれませんが、とてもいいものです。まず、まったくお役所っぽくない。子どもにも大人にも等しく同じように語りかけるような内容です。区長と教育委員と議論をしながらの作業で、その柱を作ったのが渋澤さんときいて、そこに込めた思いをぜひとも語っていただきたかったのです。保坂区長も参加。渋澤さんのお話のあとは、保坂さんが事実上のコーディネーターになって(得意分野ですから)、掛け合い、そして参加者の質問に答えるというものでした。渋澤さんのお話は、淀みなく、しかも早口ですから語られた内容はかなりのボリュームになります。生まれも育ちも今住んでいらっしゃる弦巻。ずっと世田谷人です。この日は北海道の松前から飛んで帰ってこられました。地元の風力発電のエネルギー会社からの依頼だったそうですが、「エネルギーや教育にお金がかかり地方が存続できなくなり、過疎化していく」と、みんなが東京に行きたがる地方の過疎の問題にかかわっておられます。「人間がどうやって生きるのかの答えを人類は見つけていません。見つける努力が学ぶことの本質なのではないでしょうか。それが大綱の大切な部分です」。こんなふうにお話が始まりました。今回は、印象に残った発言をご紹介するにとどめます。生物学がご専門の渋澤さんのお話は、科学に裏付けられたもので、その点もとても興味深かったです。参加者たちがメモを走らせているのに対して「メモしなくていいですよ」と一言。メモに集中するとちゃんと聴けない、ということなのですね。でもメモしたくなるいい言葉がたくさん語られました。区長ともども、「大綱が作られてから、こういう話をするのはこれが初めてです。大人からは無視されているのか見事にこれまで話がなかった。ぜひ多くの人に関心を持ってほしい」と。やったあ!「こいのち」の快挙!とちょっぴり嬉しくなりました。あたためてきた企画をやれて本当によかった。すべての学校でこんな会が出来ればいいことですが、先生たちにも親たちにもぜひとも聞いてほしい内容でした。私たちの会がきっかけになって、世田谷の中で関心を持つ人たちが増え、「魂」が実際の教育の現場に活かされ、具体的な形になって結実することを願います。
これっきりにしたくない会ですので、次回の提案をしました。世田谷区立塚戸小学校を舞台にした今話題のドキュメンタリー映画「小学校、それは小さな社会」を観て、学校のあり方、学校の変え方を話し合おうというものです。渋澤さん、保坂さんに、ぜひ観ておいてくださいとお願いしたところ、後日鑑賞後の感想も寄せられました。私たちの仲間でもある前川喜平さんにも加わっていたき、車座集会第5弾!を4月ごろに実現できたらと思います。 (星野弥生)
渋澤さんが語る「教育大綱の魂」 1月25日@宮坂区民センター
学ぶとは、自分自身を見つめ直すこと
学ぶ本質とはなになのか。知識を増やすことと思っている人たちが多いです。明治以降、先生の方を向いてスクール形式で授業が行われてきました。富国強兵と親和性が強く、兵隊を育てるためにはみんな同じでなくてはならない。わずか100年前のことです。江戸時代の寺子屋は個別でした。好きなところに机をおいて好きなことを学ぶ、いわば個別最適化です。学ぶとは、知識を増やすのではなく、からだまるごとで学ぶ。からだと脳を使い、自分の中で分析し、からだに戻す。どれが腑に落ちるか、それを社会にどう還元していくのか。教育の本質を養老孟司さんは「自然の中で遊ばせること」と言っています。自分のからだを自分らしく生かすためには、相手がいること、コミュニティの中で生きることが必要です。教育が目指すのは、doではなくbeの世界だというのが教育大綱の根底の部分です。人生の価値をbe、つまりどう生きるかにおく。doを求められる子どもたちをbeを語れるこどもたちに育てたい。何になりたい、どんな職業に、というのではなく、美しい世界にいたい、というような。
これからの時代、最大の課題は「人類と地球との共存」となる
今は切羽詰まった時代です。人口85億の世界。人類が急激にふえました。人間の重さは3億トン、哺乳類、家畜を含め動物は7億トン。野生生物の総体重は5000万トン。圧倒的に人間に占められている「人新世」です。地球がかつて経験していないような時代に私たちはいます。生きとし生きるものがどれくらい増えたか。人口増、文明の発展を考えると、日本人と同じ生活を全世界がするとすれば地球が3個以上必要です。地球は一つなので利息では食えなくなるから元金に手をつけざるを得ない。1960年には人間は世界の成長力の0.5を使っていたとすると、自然の利息の半分を使っている今は1.5から1.9。人口増に加え、便利な暮らしを追い求めたためにこういう事態になりました。待ったなしの状況です。50年前にローマクラブで「成長の限界」が予言され、今のまま人類が動いていくと、人類はどうなるだろうか。「大変だね」と誰もが思っただけで、政治や経済は変わらなかった。わかっていたのに、何もしなかった50年でした。もっともっとと追い求めたためにこんな状況になりました。三代先がどうなるのか、これ以上厳しく言ってもウソではない。海の中が変わってきてしまっている。東京湾に沖縄のようにサンゴやアイゴがいるし、ブドウの産地は、北海道へと移っています。
「いま」に交錯する難しい課題について、語り合い希望を紡ぐ
「いま」が重要です。縦軸は時間、横軸は人と人のつながり。私たちが知っている唯一持続可能なのは家族です。先祖が次の世代に渡してくれたいのちの鎖の最後が自分です。1960年くらいまで、田植えは大人数でやりました。村の人たちは仲がよかったわけではなく、水争いをしていて仲が悪いのに、なぜ一緒に田植えをしたのか。稲は毎日の水の上げ下げによって育ち、一枚ずつの田んぼの成長がそろっていなくてはなりません。だから支えあわずには生きていけないのです。学びを糧として、次世代の持続可能な社会を織っていけるのか。「自分は自然の一部だと思うか」と学生たちに訊くと、かつては98%がそう思う、と答えていました。しかしコロナ以降、自然がなくても生きていけると宣言する子どもたちが4~5割を占めるようになりました。一人でも生きていけるという子どもたちが多い。コンビニに行けばいい、というわけです。肉体と心のバランスをどう取るのかが今問われています。「学ぶ」を、どう持続可能な社会につなげていくのか。
学ぶ権利は、誰もが持つもの。この保障と実現こそ、「世田谷の教育が目指す礎である。
2015年の国連のアジェンダにある「誰一人取り残さない社会」は、きれいごとだと思いました。学校も社会も競争、グローバルマーケットで、理解のスピードも違うから。でもひとは一人ひとり違うのだから、学校はインキュベーター(孵化器)のようなもので、学びのあり方も多様でいい。そのためには教員を増やすなどいろいろな応援が必要です。行政の範囲だけでやっていくのは不可能なので、社会の中で生きていくための地域コミュニティでこどもを育て、子どもとかかわって地域の大人が一緒に成長することが重要です。
子どもは未熟な大人としてはくくれない
新しい学習指導要領には、「同じ目線」とありますが、大人がセンシティブでないとできないです。渡辺京二「逝きし世の面影」の中の外国人の訪日記によると、幕末の外国人は、日本は子どもの天国と書いています。大人が子どもと一緒に遊んでいると。男性が子どもの面倒を見ていて、子ども自慢をしている。江戸時代はイクメンぞろいだったのです。挨拶をする子どもに大人が優しく反応し、子どもをリスペクトしている。こういう大人と子どもの関係は100年前にあったのです。外国人も、ルソーの理想教育の極致だとびっくりしていた。今はどうでしょうか。
言語にするのは不慣れかもしれないが、人格を持った子どもたち、人間としての尊厳をもった人たちと一緒に未来をつくる夢を見たいと思います。夢がなかったら希望が持てません。
人間として誰もが持つ生命(いのち)の鼓動をやさしく受けとめ、可能性と未来への道を引き出すのが「世田谷の教育」であり、子どもも大人も、「世田谷の教育を創り出す当事者なのである。
まさに「当事者」なのです。学校や行政がやるものではなく、一人ひとりがこどもとかかわりながらともに当事者として生きていくと理解しています。「ともに人類全体の課題解決に取り組む姿が、私たちの明日をつくる」。明日というのは難しい問題ではなく、子どもたちと一緒に優しさをもって、ふれあっていく。そこに未来が見えてくると思うし、そこから世界とつながっていけばと思います。私の夢の部分、教育委員全体の夢で、決して夢物語ではないのです。
保坂区長と渋澤さんとの掛け合いトークより
【最初に保坂さんから大綱作成の経緯についての話があり、その後クロストークとなりました。その一部ですがご紹介します。質問票をもとにさらに話し合いは膨らみました。それもまた次号にて】
保坂:この大綱は出だしから「本質的」です。知っている大人が知らない子どもにわからせる、というのを打ち砕いて、「大人の責任」を打ち出している。今のような「大変な時代」を作ってきたのは大人に他ならない。経済がすべてだ、社会的地位は上の方がいいから勉強しろ、と。これまでのメカニズムを継続していけば、生き延びることは難しい。ロスアンゼルスでの山火事は必然的です。これはマズイ、このままでは生き延びられないかもしれない、という危機が目の前にあります。こどもの方が知っているのに、大人がぼんやりしている。次の時代の被害者は子どもたちなんです。子どものアンテナ、感性と同じラインに立って大人たちが歩んでいこうということですね。
渋澤:パリ協定からトランプが離脱ということですが、パリ協定にはアフリカなど南の国の子どもたち、食えない子どもたちが含まれていない。北の文明社会の恩恵を受けた人たちしか集まっていないのです。そこで、グレタさんが、決め方がナンセンスと言った。大人もどうしていいかわからない。スベがないから考えるのをやめよう、となってしまう。
保坂:「学習する都市」というキーワードを出したいと思っています。「学ぶ」とは、赤ちゃんから老人まで沈まないような船を作る。船を作るためには、計算をし、浮力や形についての知識も必要で、「学ぶ」と現実の「生き死に」がつながっていました。学ぶことは知恵であり身体性です。身体性が言語化されていくのはほんのわずかな部分です。みんなで作り上げていくのが当たり前だったのが、今は友達を見ればライバルと思え、という文化になってしまいました。
渋澤:都市化が進み、人を信用して力を合わせることがなくなっています。信用することを怖がる。信用しないでも生きていける、煩わしいと思って捨ててしまうと残るのは喪失感です。学ぶことの出発点は「遊び」です。
保坂:遊んでばっかり、と遊びを否定する風潮があります。効率が悪い。すべてタイパ、コスパの世の中だからこそ「遊び」は大綱に入れようと。
渋澤:見える化できないのが「遊び」ですね。余白があった時代は豊かでした。競争社会でないところで、「遊ぶ」ことから人間関係を作らなくてはなりません。
保坂:大綱は小学生には難しいとは思いますが、「子どもたちとともに」というのが根底に流れています。ごく少人数ですが世田谷区内の小5と中3の子どもたちに大綱の感想を訊いたら。「未熟な大人としてはくくれない」というのが一番いい、と答えたんです。そのわけは「上からでなく横から言われている気がする」と。同じ地平に立って言われているということなんですね。
渋澤:子どもたちがちゃんと理解しているのがわかって、捨てたもんじゃないなあと思いました。大綱を読んで子どもたちが元気になれば、と願っています。
寄せられた感想の一部から
○教育大綱というものが世田谷にあることは知らなかった。イベントのタイトルにひかれてきましたが、そこにある「おもい」を知りました。目指すべき重点項目ではなく、共にかんがえつづける、Beingの大切さを分かち合うには、詩にならざるを得ないし、それはこれからの時代にとてもfitしているものと感激しました。
○とても楽しく聞かせていただきました。「世田谷区教育大綱」飾りにしておいてはいけませんね。○迫力があるトーク。職場内で情報共有させていただきます。
○渋澤氏のことばが心に響き、もっと伺いたいと思ったし、中高大学生とも対話する機会をたくさんもっていただきたいと思いました
○今、教育について深く考えている人たちはどんなことを思っているんだろうと思って参加しました。すごく考えさせられて、自分の思った事もみなさんに伝えられてよかったです。
○世田谷の教育に希望を感じた。頑張ってほしいです。
○素晴らしい! 大綱の存在自体を知らなかったので、今日の話は有益だった。気高い大綱だと思う。こめられた魂が立派だ。魂を活かすのは、現実を動かす手足だが、その手足に十分魂が伝わっているだろうか。学校の先生方と教育委員会の事務局と幹部に浸透させていただきたい。
○またこのような機会があれば参加したいです。もっともみんなに聞いてもらいたいです。「世田谷区手をつなぐ親の会」の理事をしているので、2月の理事会で教育大綱をコピー配布して、今日のお話をみんなにします。これからの教育について様々な立場からアイディアを出し合いたいです。
第38回 神戸をわすれない 2月8日 宮坂区民センターにて
38回目の「神戸をわすれない」では、長田区の鷹取・野田北部のまちの復興と再生を記録(記憶)したビデオ映像の中の「証言編」を上映しました。映画の編集者で、この会のパートナーとも言うべき村本勝さんが「次なる被災者となる」東京の人たちに今こそ見てほしい、とイチ押ししたものです。発災からの三日間に「何を見、何を感じ、どのように行動したのか」を語る11人の住民さんの声がリアルに響きます。「助けて!」の声に、通りがかりの被災者の人たちが必死で救出する話、早朝どこからともなく「奇跡の」ノコギリが現れ、柱を切ることができた話・・・。高木邦子さんの「そんなことしたらいかんというのはわかるけど、どうしても常日頃付き合っている人が先になりますよね」という言葉にも思わずうなずきます。「大事なこと」は、食料品などの備えに加え、「近所のコミュニティの大切さ」。全編を通じて伝わるメッセージです。上映後、若林町会防災部長の高木史雄さん、震災の時に西宮に住んでいたジャーナリストの猪熊弘子さん、村本勝さん、星野弥生がトーク。他のメディアでは知ることのできない経験、真実が語られる映像記録から学ぶことはまだまだたくさんあります。2人でも3人でも来てくれればと思い、さして宣伝もしないのですが、それでも区長も含む15人ほどの参加者があったのはうれしいことでした。想像力をもって、生の声に共感すべく、きっと来年も続けていくことになるのでしょう。(星野弥生)
◇ ◇ ◇ ◇ いろいろ告知板 ◇ ◇ ◇ ◇
★「もっと語ろう不登校 Part298 3月8日(土)14時~@オープンスペースBe!+ZOOMです
ズーム希望者は 佐藤:yurinoki11513@gmail.com 高橋:fsbttoru@yahoo.co.jp
★「人間の生と性を学ぶ会3月例会 3月11日(火)17:30~ 宮坂区民センター
性教育(セクシュアリティ)を先駆的に進めてこられた村瀬幸浩先生とともに、「50歳からの性教育」を読みながら、「生」と「性」を語る会です。どなたでも。(星野弥生)
★「令和の百姓一揆」3月30日 トラクター行進+院内集会14時青山公園南地区多目的広場(乃木坂駅5番出口徒歩4分)14時半トラクターデモ出発15時デモ行進出発18時明治神宮会館ホールで集会20時解散 2月8日にテレビで、山形県長井市で農業を営む菅野芳秀さんを取材した「消えゆく農民」をごらんになった方も多いと思います。日本の食と農の現実は深刻です。みんなで声をあげましょう!(チラシ添付)
★ 映画「軍隊をすてた国」上映会 2月22日 @東京新教会 (チラシ添付090-3427-2828 上原)
★ ふくしまっ子リフレッシュinせたがや 2025年春(3月26日~30日)28日には、福島と世田谷の人たちが共に参加する学習会があります。青木美希さんに福島の今を語っていただきます。申し込みは fuku.seta.tomoni@gmail.com
★ 星野弥生の気功教室。第二、第四金曜日の17;30~19:20 経堂地区会館別館 第二、第四日曜日 10時から代々木公園。どなたでも参加できるセルフコントロールの気功です。「Be!」での気功クラスは毎月第三火曜日の13:30~15:00東京新教会で。3月18日(佐藤由美子 090-9248-1355)
★ 郵便料の値上げにどう対処するか。お金もかさむので悩んでいます。メールでお送りするという方法もあると思いますが、振込用紙は入れたい、リアルなチラシも入れたい、と悶々。メールにしてほしいという方はアドレスとともに連絡ください。通信不要という方も。
こいのちのネットワークの会員になってください。つうしん・お知らせが届き、講演会・学習会などの参加費が無料になります。 年会費3000円 郵便振替口座00100-9-396998
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