ご案内:なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち(仮)

「沖縄の二紙はつぶせ」とある有名作家がほざきましたが、大阪の毎日放送が月

一回のドキュメント番組「映像15」でその一紙「琉球新報」に密着取材した番

組が9月27日(日)の深夜に放映されます。

「毎日放送のドキュメンタリー番組のお知らせです。

放送時間は; 9月27日(日)深夜24時50分(ビデオなどの録画予約で

いうと、9月28日(月)午前0時50分)

この番組は、毎月最終の日曜日の深夜24時50分からの月一のレギュラー番組

です。

関西ローカル、4チャンネル「映像15」

 

なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち(仮)

 

鋭い論調で日米政府に挑む沖縄の新聞社。

「沖縄の2つの新聞は潰さなあかん」、自民党議員たちの懇談会で人気作家がこ

う発言した背景には、名護市辺野古の米軍基地建設をめぐる安倍政権の苛立ちが

見え隠れする。権力に噛み付く「紙ハブ」と呼ばれてきた『琉球新報』。いま政

権与党から敵視される新聞は、日々どんな思いで、なにを目指して記事を書いて

いるのだろうか…。

今回、番組では『琉球新報』の編集局にカメラを入れ、1か月にわたって取材の様

子と紙面づくりまでの動きを追った。

眼光鋭い強面記者の集団かと思いきや、そこは笑いが絶えない自由な職場だった。

休日は戦跡をめぐり、旧盆はエイサーに参加する記者たち。

ペンを武器にと駆り立てる理由。そこには戦争から今日まで70年間積もってきた

沖縄の人々の『思い』に寄り添う記者たちの姿があった。

新聞とは、メディアとは、どうあるべきなのか。沖縄の新聞作りから考えてみた

い。」

 

みなさん是非見てください。

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