2018年3月29日(木)18時45分~20時45分
専修大学神田キャンパス5号館5階・551教室
ゲスト 佐古忠彦さん(TBS)
広大な米軍基地と演習場、広々とした米軍住宅、頻発する米軍機事故と米兵犯罪、鳴
りやまない爆音公害の負担を沖縄県民が背負い続けて73年が経過しました。住民の意
思に反して、辺野古に米軍の新基地の建設が日本の税金で強行されています。
2月の名護市長選挙では、安倍政権が新基地建設に反対する現職市長への対立候補を
全面支援したことで、住民を二分することになり、地方自治の独立の有無も問題視され
ました。日本にとって沖縄とはなんなのか。
3月定例会は、映画『米軍が最も恐れた男~その名は、カメジロー~』の監督をされ
た佐古忠彦さんをゲストにお招きします。島田叡知事らを描いた『生きろ~戦場に残し
た伝言~』から映画の原作ともいえる報道の魂SPまでの4作品で沖縄と戦争に焦点を
当ててきた制作意図やジャーナリスティックな視点についてお話していただきます。
★予約⇒お名前、所属、会員の有無、Eメール、電話番号を記載の上、必ず2日前まで
にEメールでお申込み下さい。返信メールでの予約の承認がないと参加できませんので
注意願います。
■会 場 専修大学神田キャンパス5号館5階・551教室(東京都千代田区神田神保町3-8
)
■交 通 JR「水道橋」西口下車/地下鉄・都営線「神保町」か「九段下」下車
■資料代 ビジター1500円、会員1000円、専修大教員・学生(要予約)
■主 催 アジア記者クラブ(APC)
■協 力 人文・ジャーナリズム学科山田研究室
■連絡先 アジア記者クラブ(APC)
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付
http://apc.cup.com E-mail:apc@cup.com
※最新の情報(変更・中止の場合があります)は、必ずHPでご確認ください。