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2013夏期学校給食学習会(2013年8月1日(木)2日(金)
「日常的危険として存在する食物アレルギー/放射能汚染」
「めざすべき学校給食の姿/その教育力」
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※詳細
http://gakkyu-news.net/jp/000/003/2013_3.html
※案内チラシ・申込書(PDF)
http://gakkyu-news.net/jp/media/2013summer.pdf
◆とき 8月1日(木)・2日(金)
◆ところ 神奈川県民ホール[小ホール](神奈川県横浜市中区山下町3-1)
◆参加費
2日間:6000円、1日間:4000円(資料代1000円込)
※資料代のみ:1,000円
◆主催 2013夏期学校給食学習会実行委員会
◆事前参加申し込みのご協力をお願いします。
参加・宿泊はすべて別紙の用紙にてお願いします。
JTBコーポレートセールス法人営業横浜支店(担当:成重ほか)
締め切り7月12日(金)
TEL:045-316-4602、FAX:045-316-5701
※「参加」だけの申し込みもJTBへお願いします。
◆内容についての問い合わせ・連絡先
全国学校給食を考える会
TEL:03-3402-8902(前川・牛島)
kyushokuあっとmember.daichi.or.jp あっとを@へ
学校給食ニュース http://gakkyu-news.net/jp/
※終了後、交流会を開催予定です。
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「日常的危険として存在する食物アレルギー/放射能汚染」
「めざすべき学校給食の姿/その教育力」
2012年12月、東京都であってはならない痛ましい事故が起こりました。
学校給食を食べたことによって引き起こされたアナフィラキシーショック
で児童が死亡したのです。現在、大多数の学校給食現場では、除去食や
代替食などのアレルギー対応を実施しています。医療行為なのかそうでは
ないのかなどの整理もされないまま、現場は対応に追われています。
民間委託など、合理化問題との関連はどうなっているのでしょうか。
初日にアレルギー問題について、座談会を開催します。福島第一原発事故
による放射性物質の低濃度汚染は、その長い半減期を考えると、我々の
世代では簡単には解決しません。また、福島ではまだ、外部放射線レベル
が高い地域も広く存在します。そこに住む子どもたちをどう守っていくの
か。現地で健康相談をしておられる医師、山田真さんのお話をお聞きします。
二日目は、長野県上田市の元校長、元教育長大塚貢さんをお招きし、教職員
や保護者を説得し完全米飯、魚や野菜中心の食事にすることで心の健康を
取り戻した実例を、食材の調達も含めて語ってもらいます。また、消費者
問題研究所の垣田さんからは「脅かされる食」の現状をGM食品添加物を
中心に、具体的に安全な食品を選ぶ知恵をお聞きしましょう。
最後に各地からの事例を聞き、意見交換会を実施します。
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