エコノミー症候群による犠牲者多発

熊本県地震による被害者にエコノミークラス症候群(肺塞栓症など)の患者が相次ぎ、患者35人のうち1人の犠牲者を出した。35人の内訳は65歳以上が21人、65歳未満は14人。うち29人が女性、男性は6人。この病気の原因は,ふくらはぎの血栓の高い人に多く、早期受診が望まれる。