カシュガル小旅行 その4ー 中・日比較

カシュガル地方は平穏になり装甲車も見られなくなった。ただテロリストが再び,三度現れたら平穏・平和過ぎて対応が難しいのではと心配しているが,フランスと同様香港でもデモがまだ続いている。香港デモ者は丸腰で地下鉄駅破壊などしない,国歌を歌う教員に暴力など働かない穏健な若者たちなのに,香港警察が発砲するなど許せないことが続いている。だから小生はあまり中国について語りたくないのだが,カシュガルに旅行した印象を踏まえて,乗り気ではないが中・日を比較してみたい。
  日 本          中 国
 自民・公明2党独裁    共産党1党独裁
 最高裁判事全員 自公政権が指名  最高人民法院 全人代が任命
 人権尊重国家       人権無視国家
 首相演説妨害者逮捕    習主席選挙応援なし 全人代
 「東京オリンピックのため」に平然と行われる人権弾圧=在日外国人への長期収容  入国拒否
 民主主義先進国      民主主義後進国
 貧困層が国民の6割以上に 貧困層は0%に近付く
 子ども食堂あり      なし
 大人食堂ぼちぼち     大人食堂なし
 種子法廃止        外国に頼らず食糧増産・品種改良
 TPP11のISD条項は日本国憲法より上位  中国人民共和国憲法が最高法規
 非法治国家=元官僚の上級国民を逮捕せず  腐敗官僚150万人一掃 
 刑事部長のレイプお友達逮捕に待った
 文書改竄は改ざんに非ず森友加計問題は1私人の犯罪逮捕されず
 ノン・キャリア官僚がキャリア官僚に電話  あり得ない
 辺野古埋め立て強行「土人」発言  国の英雄(農業分野,工業・科学技術分野,優秀教員など) 
 桜を見る会        な し
 核分裂利用発電所4基暴発 これからの可能性あり
 米国から武器爆買い    武器買わず
 地震・洪水被害国出動せず 国を挙げて支援
 外国軍隊駐留       外国軍隊駐留せず
 天からのお迎えが近づくにつれて小生の記憶が薄れていくのが分かる。間違いもあろう。また本論が整列されず表記される配置になっているかもしれない。お許しを賜りたい。