朝鮮半島の非核化と平和構築に向けて歴史的変化が起きている。この千載一遇の機会を活かすためには、日米韓の市民社会が果たす役割が重要である。こうした問題意識の下で、気鋭のジャーナリストの講演を軸に、今日の情勢における日本の平和運動のあり方について考える。
日 時 : 2月17日(日)14時~16時(開場 13時30分)
会 場 : 川崎市平和館屋内広場(川崎市中原区木月住吉町33-1。
東急東横線・JR南武線、JR横須賀線の武蔵小杉駅から徒歩10分)
講 師 : 太田昌克氏(ジャーナリスト、共同通信社編集委員〈論説委員兼務〉、
早稲田大学客員教授、長崎大学客員教授。
ボーン・上田記念国際記者賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞)
資料代 : 500円(事前申し込み不要。どなたでも参加できます)
主 催 : NPO法人ピースデポ(平和資料協同組合)
℡:045-563-5101 E-mail:office@peacedepot.org
初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/