序説
今回は、時間がないので、手短に。
(しかし、敢えて、書かずともわかりきっている事ばかりです。その再確認=テキスト化先駆けとして)
第1部
文系支配を打ち破れ!(理系と文系、技術者立国としての社会主義)
キューバイメージからの日本独立革命の可能性。
ブラックジャック主義叛乱(手塚治虫先生に倣った無免許医=技術労働者叛乱広報、〔更に、五右衛門主義断行。金を取るなら強欲金融資本家から取れ!〕)
キューバ医療事情視察記
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3252/Cuba1.htm
クローズアップ現代「増えすぎる不明死」=解剖医不足
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3661.html
医師は、本当に儲かるのか?開業医に対して、解剖医は、三分の一の収入でやり手がいない。それは、福祉や介護現場としても同じ。
(福祉、介護も医療技術者労働者としての明確な誇りと収入を確保していく事の急務性)
その問題の根本は、前回入れたこちらの記事と同じ位相である。儲からないから必要な技術労働者需要が埋められない。
または、投資としての教育費(金融資本搾取)がかかりすぎると言う問題のアンバランスである。
衝撃! 貧乏な子どもがいくら勉強しても遊んでる金持ちの子より成績が悪いとの驚愕データがhttp://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/137.html
問題は、文系支配=資本家=金融支配であり、圧迫されているのは、労働者=技術者=それ故のブラックジャック主義叛乱としての日本を第二のキューバとすべき革命そのものでしかない。
こちらは、避けられない道筋である。原発技術論的にも急務となっている。
資本優遇・労働冷遇アベノミクス本質を見逃せない
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-f9ee.html
植草一秀先生ブログリンク集(広瀬隆から)2011年3月17日14分54秒
https://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY&feature=related
第2部
【6月12日】オールジャパン政治学宣言の日が近づいている!
http://revolutio.exblog.jp/21847492/
6月は、既に、東京に僕はいないので、行けないのが残念であるのだけれども、インターネット上で、提案できる基盤が、「ちきゅう座」の中でも残されている。
僕自身が、出席できたなら、内容報告を引き続きちきゅう座でもできるのだけれども、どなたか、それを担って下さる事は、今回、いらっしゃらないのでしょうか?
植草一秀先生も自らのブログでされるでしょうけれど、観客の側にてコメントされる方、記述される方、それは、無償の労働のように思われるかも知れませんが、よく言われている事ですが、書くことによって、自身にとっても0円教育費なしで学べる意味もあるのです。
自身の為に書く0円商品としての第一歩でもあるのですから若い人多数の参加をお願いしたいものです。
18歳禁止と言う事もないでしょう。
しかし、高校生には、1000円は高い。
更に、悪い大人たちは、弱者かもを狙って、右派左派オルグ洗脳の無法地帯、子供たちが学べるせっかくの機会を奪い続けている事を知っていただきたい。
かつて、高校生でもオール沖縄やベトナムに平和を集会に参加できていたはずです。(オール沖縄は、現在進行形ですが。)
『現代史を知らされない子供たち』問題は、ここにもあるのです。
左翼は、子供たちの生きた教材参加の安全性を全力を持って確保していっていただきたい。
オールジャパン政治学の開始は、子供たちへの生きた教材0円商品としての解放と安全性確保から始まる事を是非、知っていただきたい。
21歳になって、マルクスを知った、まだ、知らないでは、絶望的に遅いのです。
既に、強欲資本主義の奴隷が、出来上がってしまっていると言う事です。
改革は、この様に始まるのです。
オール沖縄とオールジャパンの連携、そして、集会の安全性の確保を政治学教育学の第一歩としてしあげていかねばなりません。
付録、
安倍内閣批判の現状
http://revolutio.exblog.jp/21847489/
阿修羅掲示板と天木直人氏への若干のイメージ導入
http://revolutio.exblog.jp/21847487/
全く、今回、書きたかったことへとたどり着けませんでしたが、次回、
『目に見える経済学』『現代資本論・平明書き直し版』
コロンブスは、アメリカ大陸の最初の所有者か略奪者か?私有財産の始まりを考える。日本であるなら荘園と天皇財閥論
関係と無関係の私有財産=金融資本の帝国独占の論理その根拠について。(ピケティ格差論の唯物史観・歴史論的記述について)
この事への布石へと進められたならと考えていたりしています。(『関係と無関係の論理学・資本論』)
続く。