公開シンポジウム 政府の「秘密」に迫る ~沖縄密約・秘密保護法・集団的自衛権~

沖縄密約情報開示訴訟の原告団が中心になって

下記のシンポジウムを今週13日に開催します。

明日から特定秘密保護法が施行されますが、

この事態にどうやって向き合っていくかも討議

したいと考えています。多くの方々の議論への

参加を呼びかけます。

 

 

*****(転送・転載はここから)*****

 

 

公開シンポジウム

 

政府の「秘密」に迫る

~沖縄密約・秘密保護法・集団的自衛権~

 

 

■アメリカで公開されている日米間の外交文書が、

日本ではなぜ公開されないのでしょうか?

■貴重な自然が残されている沖縄・名護市辺野古の

海岸に、なぜ新基地を作るのでしょうか?

■情報公開も不十分な日本で、なぜ特定秘密保護法

を施行しなければならないのでしょうか?

■憲法9条で戦争放棄を謳っているのに、なぜ集団的

自衛権行使を可能にするのでしょうか?

■この国を本当に市民に開かれた政府にするため、

私たちはいま何をすべきなのでしょうか?

 

■日 時 2014年12月13日(土)

午後2時~午後4時

■会 場 専修大学 神田校舎1号館301教室

東京都千代田区神田神保町3-8

 

■■パネリスト(敬称略)

太田 昌克  (共同通信編集委員)

三木 由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)

我部 政明  (琉球大学教授)

澤地 久枝  (作家)

■■コーディネーター:桂 敬一(元東京大学教授)

 

■■予約不要

■■資料代 500円

■主催:沖縄密約情報公開訴訟原告団

■共催・連絡先:メディア総合研究所

FAX:03-3226-0621 Mail:mail@mediasoken.org