北東アジアの非核化と平和について市民社会がなすべきこと ピースデポが講演会

「市民の活動に役立つ平和問題のシンクタンク」を目指して平和問題に関する系統的な情報・調査研究活動を続けているNPO法人ピースデポ(平和資料協同組合)による講演会です。
日時:2月22日(土)14:00~16:30

会場:明治学院大学白金校舎本館1253教室(白金台駅2番出口、白金高輪駅1番出口、高輪台駅
   A2番出口から徒歩7分)

講師:グレゴリー・カラーキー氏(憂慮する科学者同盟:UCS)
    米国メリーランド州立大学で政府・政治学博士号取得。国際教育交流協議会の中国担当デ
    イレクター、グリーン・マウンテン大学准教授を経て、2002年にUCSに参加。専門は中国の
    核兵器政策、宇宙計画(遂次通訳)
   梅林宏道氏(ピースデポ特別顧問)
     長崎大学核兵器廃絶研究センター初代センター長、ピースデポ設立者・元代表、核軍縮・    
     不拡散議員連盟東アジアコーデイネーター

資料代:500円(事前申込み不要)

主催:NPO法人ピースデポ(平和資料協同組合) 電話045-563-5101

後援:明治学院大学国際平和研究所

なお、ピースデポは同日10:30から明治学院大学白金校舎本館81会議室で第21回総会を開催するが、これにはどなたでも参加できる。

初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/