原発、戦争と平和をテーマとした映画も 今年も江古田映画祭開催へ

 「第12回江古田映画祭 3.11福島を忘れない」が2月25日(土)から3月11日(土)まで、東京・江古田で開かれます。
 同映画祭は、江古田にある武蔵大学の関係者と地元の人たちが中心となって2013年から始めた映画祭で、一般の映画館ではなかなか上映してもらえない、社会的テーマに挑んだ映画を上映することで映画文化の向上を図り、併せて映画上映を通じて地域活性化に貢献しようという活動です。毎年、この時期に開催されます。
 映画祭を主催する実行委員会代表の永田浩三さんは「原発事故や震災に加え、戦争と平和や環境、農業などをテーマにした選りすぐりの映画を集めました」と話しています。

◆ 会場は、武蔵大学(東京都練馬区豊玉上)と「ギャラリー古藤」(練馬区栄町)の2カ所。
 ともに西武池袋線江古田駅南口下車6分
◆ 武蔵大学での上映は2月25日(土)・3月4日(土)。
 ギャラリー古藤での上映は2月26日(日)~3月11日(土)。3月6日(月)は休み

【チケット】映画1本につき、予約1,000円・当日1,200円
 大学生・ハンディのある方800円、高校生以下無料。
 大震災からの避難者は無料(受付で伝えて下さい)。チケット3枚つづり 2,700円
★ チケットは、電話・メールでの予約をお願いします。

【お申込み・お問合せ】
(メール)fwge7555♪nifty.com
 ※♪記号を半角@に置き換えてください。(迷惑メール対策です)
(電話)03-3948ー5328 ギャラリー古藤 *武蔵大学は予約不要
 上映作品等の詳細は、「第12回江古田映画祭」のチラシ・HPをご覧ください。
(HP) https://www.facebook.com/ekodaeigasai/

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