土・日連チャンの講演と映画「パレスチナ問題勉強会」です

著者: 松元保昭 : 松元@パレスチナ連帯・札幌

イスラエルは停戦合意後も220人の殺害と家屋破壊・人道支援物資の搬入を阻み続けています。人類はイスラエル国家をどのように「解決」するのでしょうか?

講演と映画で共に勉強しあう時間です、先着20名、資料代のみ。

◆会場:両日とも「エルプラザ4F男女共同参画研究室3・4号室」

●11月15日(土)午後6時~9時(午後5時50分入場可)「パレスチナ問題勉強会」:ヤコヴ・ラブキン博士(ユダヤ教徒・モントリオール大学名誉教授)「イスラエルの不処罰が世界について物語ること」(逐次日本語訳付き)東京大学山上会館
よりオンライン公開講演会、主催:アジア・アフリカ言語文化研究所(18:30-20:30)


11月16日(日)午後2時30分~6時30分「パレスチナ問題上映会:『10月7日からのガザ』(改訂増補版)上映後トークイベントありオンライン
提供:JCA-NET

 註1,昨年2024年11月札幌で、
鵜飼哲講演会「植民地支配を拒絶する抵抗と償いへの招待」のあとに、フランス語版『10月7日からのGAZA』を上映していますが、今回はその後のガザを50分ほど加えられた改訂増補版の上映です。

註2、提供者としまるJCA-NETより:改訂増補版での三回目の上映会になります。23年10月から24年5月までの時期が50分ほどに編集しなおされ、残る50分ほどで24年6月から25年3月までの時期が新たに追加されました。そして本作の最後のシーンは全く新たに制作されたものになっています。ガザでは、停戦の合意が十分に守られず、現在に至るまで多くの人々が殺傷され続けています。報道は次第に少なくなり、関心も薄れかねません。ぜひ、この機会に映画をごらんください。