対話の成立しない国日本(内外に広がる嫌日本に歯止めがかからない理由と共和政移行の必然性について)

嗚呼。外交弱国日本。それ以前に、民族差別以前に、在外差別民族内貧困差別貴賤差別国日本の歴史。

日本の平和は「虚妄」「エゴ」でしかなかったのか?

豊かさは、今だ克服できぬ「ちきゅう」上の悲劇、貧困、飢餓の本質に迫り、自身の持つ豊かさを他者にも他地域にも広げる為に理解されるべきはずであったし、「真外交」として「誠実」と「知性」を少なくとも尽くすのでなくてはならなかったはずである。

 

中国の抗日70周年軍事パレードを恨めしく横目で眺める日本のメディア。

 

更に、安保法制、TPP(グローバル帝国支配)を推し進める安倍晋三、全ての「共和制」知性、真民主主義知性を持つ国民は、この首相を認めていない段階に来ている。

対話の成立しない詭弁首相に対して、憎悪にも似た怒りを持って全否定し始めている事がわかる。

 

大部分の国民は、知性から今の段階でも遠ざけられている。

TPPで更に、医療的にも知的文化権としても貨幣価値としての階級支配として、遠ざけられていく事だろう。

 

「知日」中国も羨む、日本の共和制的文化土壌としてのジブリ、機動戦士ガンダム等、その礎を作った手塚治虫、石ノ森章太郎、白土三平などなどの系譜、日本人自身も大事にする事もない文化土壌、文学や映画文化の中に存在していたものを今こそ奮い立たせなくてはならない時でもあるのではないだろうか?

 

全身全霊の怒りを結集していかねばならない。

 

オールジャパン「平和と共生」

https://www.alljapan25.com/

植草ブログ

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

(植草先生は、良い人です。ツイッターにて僕をフォローしてくれています。「平和と共生」ツイッター作成時も僕がフォローする前にフォローしてくれていました。それ以上に、ネット界の池上彰の様なわかりやすさと対話的補完性を感じられている唯一の人に感じられています。まだまだ近経派とマル経派の溝はあるものの問題は、今ある政治経済学上の問題を解決していくことの有効性です。「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ。」)

 

学習会、集会のおまとめ。(個人的抜粋による)

【9月】

 

 

9月10日(木)午後6時より、AJPCテーマ別勉強会:戦争法案 を開催いたします。

 

AJPCテーマ別勉強会:戦争法案=安保法案

 

場 所 衆議院第一議員会館 多目的ホール

 

日 時 9月10日 (木) 午後5時30分 開場

〃 6時00分 開会

〃 7時30分 終了

 

講 師 伊藤 真 氏(弁護士・伊藤塾塾長)

小林 節 氏(慶應義塾大学名誉教授)

事前申し込みは必要ありません。

当日、衆議院第一議員会館入口にて、スタッフにお声掛けをお願いいたします。

 

多くの主権者のご参集を期待しております。

 

青木昌彦・姫岡玲治を偲ぶ講演会(資料代500円)

https://chikyuza.net/archives/55889

日時 2015年9月14日月曜日午後2時―5時  明治大学リバティタワー1階教室(神田駿河台1-1)

 

◆日時:9月27日(日) 午後13:00〜17:00

2015年ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 安倍政権をどうやって倒すか——なぜまだ倒せていないのか

https://chikyuza.net/archives/55831

 

【10月】

☆ 日 時 10月3日(土) 午後 3時~5時

☆ 場 所 文化学園大学A館15階151教室

JR新宿駅南口より徒歩10分

☆ テーマ 『戦争への道に抗して』

☆ 講 師 澤 地 久 枝 氏 (千葉大学法政経学部教授)

☆ 会 費 1500円 (会員1300円)

☆ 直接会場へお出で下さい。

https://chikyuza.net/archives/55911

 

10/12 「原子力資料情報室 設立40周年のつどい 原発のない社会をめざして― 40年をふりかえり、未来へと歩みをすすめよう。」のご案内

https://chikyuza.net/archives/56018

 

付録:重要文化商品の現代的拡大(キャタピラーと橋のない川を考える)

http://revolutio.exblog.jp/22121121/

日本は、民族問題が、比較的目立たない?目立たない故の悲惨さはあると思うのだが、それ以前の民族内の差別、貴賤支配の問題がある。マルクスドイツの問題としての資本主義階級差別支配に符合する「人間存在」の根本に回帰する問題さえ、乗り越えていないのが、この日本の問題点であり、最大限にこの問題を再び考察にあげていけなばならない。