岡真理講演会、実行委員会から共催へ変更のお知らせ、引き続き賛同願います

●<5・18岡真理講演会・札幌実行委員会への呼びかけ>を送りましたが、松元の準備不手際で、実行委員会から以下のように、歴史的に札幌でパレスチナ問題を担ってきた三者共催に変更しましたことをお知らせいたします。集会趣旨は変わらず、より盤石に集会準備に向かえますことを、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

●<5・18岡真理講演会共催団体>[岡真理さんは京都大学名誉教授・現早稲田大学教授]
北海道パレスチナ医療奉仕団
北海道AALA連帯委員会
パレスチナ連帯・札幌

●集会テーマ「パレスチナに平和を!イスラエルに制裁を!岡真理札幌講演会(仮)」(集会タイトル・プログラムは講師と相談して決定)
日時:2024年5月18日(土)、開場18:00、開演18:30、終了予定21:00
場所:エルプラザ3F大ホール(320名)
参加費:500円
書籍販売:岡真理『ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義』(大和書房)
共催:北海道パレスチナ医療奉仕団・北海道AALA連帯委員会・パレスチナ連帯・札幌

●<引き続き「団体賛同・個人賛同」を呼びかけます>締め切り3月20日
(団体・個人とも賛同金は一口1000円、何口でも可。団体・個人ともすべてチラシに掲載いたします。申し込み窓口:パレスチナ連帯・札幌(郵便振替:02700‐8‐75538、松元y.matsu0029@gmail.com携:09095163750))チラシは3月末に送付予定。

★ガザでは2月初旬から飢餓が進行し、すでに餓死者まで出ています。29日には、食料搬入のトラックに集まった住民をイスラエル兵が銃撃して112人が死亡、700人以上が負傷と報じられました。10月以降、この5か月で生まれた20万人の赤ちゃんがミルクも病院もなく危機にさらされています。それでもイスラエルは食料搬入のトラックをガザに入れない、とアルジャジーラは報じ…、武器供与と資金援助と拒否権でイスラエルを擁護するアメリカは共犯者です。いまだにジェノサイド禁止条約を批准せずUNRWA拠出金を停止しアメリカに盲従する一方の日本が、入植テロ国家イスラエルにどう関わるかが問われています。

「虐殺・占領・封鎖・入植、今すぐやめろ!」
「パレスチナに平和を!イスラエルに制裁を!」
大同団結して、「北海道民はジェノサイドを許さない!」
「世界は第二のナクバを許さない!」
をイスラエルに突きつけましょう!