徐京植:フクシマを歩いて―NHKこころの時代、私にとっての「3・11」

著者: 松元保昭 : パレスチナ連帯・札幌
タグ:

みなさまへ   松元

8月14日早朝に放映された徐京植さんの『フクシマを歩いて―私にとっての「3・11」』、ご覧になった方も多いと思いますが、再度紹介させていただきます。

キィーワードは「根こぎ」。一貫して「他者」を犠牲にし続けてきた「安楽全体主義」がもたらした「超現実主義(シュールレアリズム)的な現実」を凝視する、ずしりとした日本人への語りです。「ハエマツ(榛松)」の象徴するものは何であったのか、何であるのか、きびしく根源的な問いが突きつけられます。

■徐京植:フクシマを歩いて―NHKこころの時代、私にとっての「3・11」
http://www.youtube.com/watch?v=lq4xuXFKlDk