徐義東氏報告:「時代に逆行する日本の政治の問題点」(3月24日)

MIC憲法民主言論委員会ゼミナール学習会

 

韓国・京郷新聞社の東京特派員に聞く

「時代に逆行する日本の政治の問題点」(仮)

 

昨年、特派員シンポジウムでお世話になった韓国・京郷新聞社の東京特派員徐義

東(ソ イドン)さんが4月末にソウルに帰任されることになりました。ついては、

帰任前に徐さんを招いてごく小規模な学習会(ゼミナール)を開催したいと思い

ます。

昨年5月27日には、橋下徹大阪市長が日本外国特派員協会で会見で「慰安婦

制度は必要悪」と発言しました。また12月26日、安倍晋三首相が現職総理として

7年ぶりに靖国神社に参拝しました。今年1月25日のNHK会長就任記者会見におい

て籾井勝人NHK会長の従軍慰安婦発言が物議を醸しました。徐さんは、現在の日

本の状況についてたいへん鋭く観察され、かつ現在の安倍政権や政治状況につい

て深い問題意識を持っておられます。日韓の政治・戦後史の課題についてともに

学びましょう。

 

と き◆◇2014年3月24日(月)18時30分~(開場18:15)

講師◆◇徐義東氏(韓国・京郷新聞社の東京特派員)

ところ◇◆文京シビックセンター5階A会議室

丸の内線:後楽園駅4b出口、南北線:後楽園駅6番出口

 

参加費◇◆無料

 

主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)

新聞労連、全印総連、民放労連、出版労連、映演共闘、映演労連、広告労協、音楽ユニ

オン、電算労