2012.12衆議員議員総選挙直前の小沢氏の警鐘である。
小沢氏は、メディアも暗躍した冤罪事件に巻き込まれなければ、
ロシアのプーチン氏らと共に、日本の総理大臣として、世界のリーダーになっていた人物である。
特定秘密保護法案や日本版NSC、マイナンバー、消費税増税等国民の生活を破壊する法案は、小沢政権の下では一切成立しないであろう。
もう一度、この演説に耳傾けながら、一言一言を噛締め、考えてみよう。
子や孫たちへのX’masプレゼントであった未来社会を取り戻し、創造していこう。
私達一人一人のポケットに未来の扉を開ける鍵が入っている。
参照
http://www.youtube.com/watch?v=6WsD6Cw1NXg
追伸 民間機関が作成したツワネ原則についてだが、これを作成した主要メンバーに投資家ジョージソロス氏が入っている。プーチン氏は彼について次のように述べている。
参照 ジョージソロス氏にロシア政府プーチン氏が逮捕許可
http://www.youtube.com/watch?v=0M7nYOJ1MIQ
一方、特定秘密保護法案について、国連人権高等弁務官事務所声明が出ている。
参照 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131122/k10013278041000.html
国連に働きかけて、ツワネ原則以上に拘束力のある国際的原則を成立させるべく、
日本の特定秘密保護法案担当者らから情報収集をして欲しいと、この悪法に反対する世界中の市民と共に働きかけたらどうだろうか?
その過程を日本のメディアが報道しないといけないので、ネット上で公開討論としてもらうことも依頼しよう。