石井知章・緒形康・鈴木賢編著
『現代中国と市民社会――普遍的《近代》の可能性』(勉誠出版)
出版記念シンポジウム
https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/04/9a094f8899e065fc20719586ed695ebf.pdf
日時:4月22日(土)、明治大学駿河台校舎 午前9時半開場、10時~
場所:グローバルフロント1階多目的ホール
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
司会:鈴木賢(明治大学法学部教授)
通訳:及川淳子(桜美林大学グローバル・コミュニケーション学群教授)
(午前の部)
10:00~
開会の挨拶: 石井知章(明治大学商学部教授)
10:05~11:00
記念講演:馬長山(華東政法大学教授)「中国市民社会論研究の現状と問題、展望」
11:00~11:10 休憩
11:10~12:10
記念講演:水田洋(名古屋大学名誉教授)「中国と『国富論』」
質疑応答:12:10~12:30
12:30~13:30 昼休み
(午後の部)
13:30~
湯浅赳男 (新潟大学名誉教授)「革命の社会学再論」
内田弘 (専修大学名誉教授)「東アジアにおける市民社会の形成」
野沢敏治 (千葉大学名誉教授)「市民社会と資本主義、社会主義、共同体――日本の
市民社会論の経験から」
今井弘道 (浙江大学光華法学院特聘教授)「非キリスト教起源で、市場社会起源の「人格の尊厳」――拙論への補充的報告――」
福本勝清 (明治大学商学部教授)「アジア的生産様式と市民社会」
鈴木賢 (明治大学法学部教授)「権力に従順な中国的「市民社会」の法的構造」
王前(東京大学グローバル・コミュニケーション研究センター特任准教授)「フランスの思想家から見た中国と市民社会(Civil Society)――モンテスキューを中心に」
17:30
閉会の挨拶:石井知章(明治大学商学部教授)