土井敏邦監督のトークも
昨年10月から続いているイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃で、これまでに3万人を超すパレスチナ人が亡くなりました。多くは女性と子ども言われています。こうした悲劇の背景にあるのは何なのか。これ以上犠牲者者を出さないために私たちに何が出来るか――といった狙いから、次のような要領で、パレスチナ映画上映中央区実行委員会(東京都)の主催で「パレスチナ映画『ガザに生きる―ガザ攻撃』上映×土井敏邦監督のトーク」が開催されます。
◆期 日 : 4月20日(土) 14時30分開場、14時開演
◆会 場 : 京橋ブラザ区民館2階 多目的ホール(東京都中央区銀座1丁目)。
東京メトロ有楽町線・新富町駅2番出口、都営地下鉄浅草線・宝町駅A1番出口
◆『ガザに生きる―ガザ攻撃』上映 : 14時~15時26分
これまで34年間、パレスチナ、イスラエルに通い、取材を続けてきた
土井敏邦さんがつくったドキュメンタリー映画で、2008年12月~2009年1月
にあったイスラエルによるガザ攻撃の被害を記録したもの
◆土井敏邦監督のトーク : 15時40分~16時30分
◆参加費 : 1000円(大学生/18歳以下無料)。 収益はガザ支援団体に寄付される
◆問い合わせ・申込み : 090-4077-2282(福田) e-mail:pcdepot091602@ozzio.jp
初出 :「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/