そうなんだ～。 シカゴの日経平均先物が19.000円を割り込んだからね。 月曜日からは、18.000円の何処の線で下げ止まるかが注目の的となりそうで、戦争法案の審議どころでは無い議員さんも沢山居ることでしょう。
中国の官製相場の底は抜けたので、不動産市況と同じで、バブルも共産党政権の威光だけでは崩壊を免れることは無いでしょう。
世界では、株式市場だけでは無くて、原油も下げる一方だし、貴金属も下げる下げる～。
日銀がいくら息巻いても世情は、デフレ。 と云っても、日本のそれは、厳密に言うと「デフレ」では無くて、「物価の諸外国との平均化過程」と云う代物なので、人工的にインフレを起こすのには無理があるのです。 これはいくら言ってもデフレ派の同意を得られることはありませんがね。
思い切り腹が立つのが、日本株の買い支えをしている馬鹿どもです。 日銀、GPIF、共済、腹を切れ。 人の金で割高の株買うな！
