(植草一秀経済理論の展開)【後編】 足元から変えられる日本の貧困対策と提言的連続性としての一週間の粗描①

(植草一秀経済理論の展開)【後編】

足元から変えられる日本の貧困対策と提言的連続性としての一週間の粗描①

とにかく人を集める事、注目される事は大変な事である事が実感されているのではないだろうか?

ツイキャスの同時閲覧数意味するものその分布に現れている。

故に、日常的周辺から全国区としての街宣の効率性とは何であるのかが、前回の投稿の具体的唯物論的足元としての言及であった訳である。

火炎瓶テツとその仲間たちに期待するものが大きい。

(前回旧式タブレットからの送信であった為リンクされずに失礼致しました)

http://revolutio.exblog.jp/23480547/

http://revolutio.exblog.jp/23480569/

現在、賑やかな政治的時事ネタとしては、築地問題、高江問題、そして、今国会の焦点とされているTPPがあり、陰に潜んでいる生前退位、改憲勢力3分の2、北朝鮮核ミサイル問題、尖閣に代表される領土問題であろうけれども

根底としては繋がっている問題である事がわかるのだから認識を共有する事は本来、さして難しい様には思われないのだが、何故それをしようとしていないのかが疑問で仕方がない。

ちきゅう座とオールジャパン(平和と共生)が、リードして理論武装の礎を築くべき所であると考えている。

今週は、「唐牛伝」と哲学的視点からのアダムスミス(現代史研究会)が、ある為に、

更に、実践的歴史的段階としての『レーニンへ帰れ』、ヘーゲル研究の最前線的省察の会合も既に、先週土曜日にあったのであるが、その最新情報も紹介しつつやりたい所であるのだが、

日記解説的に、逐一書いていたなら膨大な量と論点となりかねないので、少しづつ書き分けて行こう。

(岩田先生の批評が既にあります)

https://chikyuza.net/archives/66467

折角のレーニン再評価の機会、日中対話の機会、そして、ヘーゲル研究の新展開の対話の機会でありながら、レーニンにもヘーゲルにも絞りきれず不満がないわけでもなかった。

何よりも「現代人」その場にいる聴衆や生者に語りかける中野@貴州さんが常々、座右の銘としてちきゅう座にてわかり易さに届かない不満がないわけではなく、白井聡さんが、わかり易く全体の解説を受け持たれていた。

岩田先生の書き出し、抽象的議論は、苦手はこの部分にかかっていたのではと終り同じ感想を持つ。

更に、先の集会の連続性に期待するわけである。

「唐牛伝」は、人間臨終図巻系列の興味。

アダムスミスからマルクスに至る古典経済体系から近代数理経済学批判としての大まかな抽出は、実際の演義に加味しつつ展開の余地がある為に、後日に、残しておくとしても、一体、これからの近未来図において、何を体現したいとしているのか?

その簡単な見取り図くらいは、示して良いように感じてもいる。

https://chikyuza.net/archives/66371

https://chikyuza.net/archives/66418

民主主義としての僕が考えている第一定理とは、具体性唯物性実践性、わかり易さとして

定理1  共和制論

死者からの解放、生者の民主主義としての平和と共生の実現。

生者の具体的分布図と育成としての対話歴史性について展開するのが民主主義的基本と考え直しているわけです。

では、今回も時間がない為に、僕的な「哲学ノート」走り書きから後に、仕上げながらやって行く方式にして今回は、お目汚しでとどめる事に。

現代資本論の編纂(資本主義と近代主義の良い所と悪い所)

1.商品、価値、貨幣

2.市場、競争、金融

民主主義定理(↑共和制論)

死者の支配から生者の共和制の確立

老いについて

ヘーゲルハンドブック  1万7000円の商品価値の話題が出ていた。

一万円の本の価値とは?

決定版である事、斬新前衛的であり、普及版古典ではない商品たる事。

情報としての共有について、貧困の克服共同体論、反TPPの基礎の展開

貧困の研究(水木しげる的)

自嘲する貧困、

生き地獄の研究

泣いてたまるか   菅井きん

渥美清の教師像の展開

象徴=カリスマ支配の研究

人神思想と『悪霊』

1、憲法学再考

2.カルト新興宗教の跋扈

3.古代史の支配形態について

(↑ここん所が重要です)

https://chikyuza.net/archives/66259

https://chikyuza.net/archives/66435

澤藤先生の論理展開に深く同意するものを感じながらも、『國體』と言う骸骨のような感じでなくとも、国体と言う共同体単位としての社会主義論としてそれが何に当たるのか?この問いには、興味深いものを感じないわけには行かない。

民主集中制とロマンローラン「戦時共産主義」再考について

 

植草一秀、白井聡、孫崎享オールジャパン連携に多大な期待を寄せています。

白井聡さんは、更に、永続敗戦論を展開すると会合の席で述べられていました。

【後編】一応終り 集会に続く。

日本の豊かさ幻想と北朝鮮の現実限界の近未来史

この問題点についても土曜日の懇親会の席にて出ていたので、更に、突き詰めて語りたい気持ちがあるが、今は、時間の関係上止めておくことにします。