権力の暴走を食い止めるジャーナリストの役割 商社九条の会・東京の第45回企画

 安倍政権が暴走する中、ジャーナリズムの在り方が今ほど問われている時はありません。 私たちの知る権利を守り、報道の自由のために奮闘するお二人に喫緊の課題について語っていただきます。沖縄の軍事基地建設、福島原発事故後の現在についても、語っていただきます。

◆日 時:6月11日(火)13:45~17:00

◆会 場:東京都文京区、文京区民センター3A会議室
      (都営三田線・大江戸線の春日駅、東京メトロ南北線・丸ノ内線後楽園駅下車)

◆講 師1:東京新聞記者、望月衣塑子さん『取材現場から』
 東京地検特捜部などで事件中心に取材。社会部で武器輸出、軍学共同など取材。首相官邸記者会見での取材で注目を浴びる

◆講 師2:元NHKディレクター、根本仁さん『メデイアの現状とNHKの変貌』
 NHK入社。30年間にわたって主にドキュメンタリー、ドラマ、歌などのテレビ・ラジオ番組を制作。2001年、ふるさと福島に帰郷、定年退職後は「福島生業をかえせ原告団」に参加。ふくしま市市民連合共同代表

◆参加費:1000円(大学生・大学院生は500円)。要・予約

◆申込み:https//sites.google.com/site/shosha9jho/へ

◆主 催
:商社九条の会・東京

初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/