社会理論学会第101回月例研究会
日 時 : 2013年2月26日(火) 14:00~17:00
場 所 : 大東文化会館401号室
【会場案内】
大東文化会館
〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-5399-7038
案内図:http://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/pdf/culturalhall_access.pdf
タイトル:靖国神社問題の基礎的理解のために
報告概要:21世紀に入り、小泉首相の参拝問題で「英霊」(戦没者)の「御霊」を祀るという「靖国神社」の存在が注目された。
このところ、この神社をめぐる議論も過去の問題になりつつあるかのように思われたが、昨年末、安倍晋三氏が内閣総理大臣に就任し、にわかにこの問題が再び注目され始めた。
これまでの靖国神社をめぐる議論も、基本的な問題を無視したもの、あるいは無理解なままに意見表明されているケースがおおいと思われる。
あらためて、同神社の成立から歩み、そして今日の存在を考えてみたい。
報告者 : 廣橋 隆(宗教通信社)
会場費 : 300円
12:30より編集委員会・理事会があります。(参加者は事前に昼食を済ませておいてください)
お問い合わせは、下記にお願いします。
社会理論学会事務局
〒142-0041
品川区戸越6-6-12メゾンサクタ101号室 千書房気付
TEL: 050-3127-3589
E-mail: edi@sensyobo.co.jp
学会ウェブサイト
http://www.sensyobo.co.jp/ISST/index.html