地球温暖化詐欺の被害者は、自分が被害者である事実を認識しないために、何度でも被害者になります。
犯罪学的に、一度この種の被害にあった者は、また被害にあうことが多いのです。 例えば、振り込め詐欺にあった方は、また同種の犯罪被害者になり、それは、ネズミ講でも同じであり、投資詐欺でも同じ、と云う構図です。
温暖化を信じ込まされている人々には、善意ではあるが科学的知識が欠如した人が多く、こうした人々は、残念ながら、原子力村による安全神話、地震予知神話、等々同種の詐欺に遭うのです。 現在、流布されている「再生エネルギー」なるものは、その典型です。
太陽光発電等が、エネルギー効率と経済効率に叶う原理を有しているのなら、もろ手を挙げて賛成するのが当然ですが、これ等の「エコ原理主義似非エネルギー神話」は、政府の補助金等をあてにした純然たる「金儲け」です。 国家財政が窮迫して政府が補助金を削減すれば破綻するのが必定です。
この真理が理解出来ない日本国家と国民は、多額の税金を失い財政破綻を前にしても「エコ」、「エコ」と呪文を唱えつづけるのでしょうか。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1XFVQ6JTSEA01.html
独Qセルズが破産申請へ-国内太陽電池大手の経営破綻相次ぐ
Bloomberg.co.jp
http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_419384
米ソーラー・トラストが破綻-太陽光発電所完成前に
The Wall Street Journal