たんぽぽ舎です。【TMM:No2350】 2014年12月2日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎
本文を読むとら猫イーチの執筆一覧
犬に噛みつかれた四歳の少年を、飼い猫が捨身の体当たりで救助
著者: とら猫イーチ米国カリフォルニアで、犬に噛みつかれた四歳の少年を、飼い猫が捨身の体当たりで助けたニュースは、You-Tubeにアップされた途端に百万を超えるアクセスがあったそうです。 勿論、日本でも報道されました。 この猫のタラ(Ta
本文を読む西部劇の思い出
著者: とら猫イーチ私は、西部劇が好きでした。 過去形で書かねばならないのは、近年になって、ハリウッドから西部劇の新作が全く世に出なくなったからですが、勿論のことに今でも好きなことには変わりはありません。 しかしながら、その昔、場末の映画館
本文を読むいざ、権利のための闘争
著者: とら猫イーチ特定秘密保護法が成立・公布されてからの日本とその国民には、如何な変化があったのでしょうか。 私自身にとっては、時の政権が憲法に依って定められた権限を踰越(ゆえつ)して、国民に対してその権利を封じることの可能な所謂、弾圧立
本文を読む「真実に生きるということができる社会」
著者: とら猫イーチ「特定秘密保護法案」を早期に成立させんとあらゆる策を弄する自公政権の企みは、この法案の裏面に隠された売国的本質によるものでしょう。 その本質を国民が知れば、売国奴と罵られることになるのを恐れて拙速にことを進めているとしか
本文を読む「国家秘密売り渡し法案」は、廃案に(続)
著者: とら猫イーチ前稿では、簡単に形式的側面からの欠陥を述べたのですが、本稿では、続編として、「特定秘密保護法案」の売国的側面に焦点を当てたいと思います。 まず、法案の第八条第一項前段です。 其処には、こう書かれています。 「第八条 特定
本文を読む「国家秘密売り渡し法案」は、廃案に
著者: とら猫イーチ「特定秘密保護法案」を一読して、一般的な行政関連の法令と相違して受ける印象は、この法案は、一体、誰が立案したのだろう、と暗然としてしまうことです。 そして、法案の危険性云々の前に、抜け穴だらけの条文を観ていますと、各行政
本文を読む温暖化村便り
著者: とら猫イーチ11月11日に、ポーランドの首都ワルシャワで始まった国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)に於いて、台風30号「ハイエン」について、フィリピン政府のサニョ代表が涙を流しながら17分超の演説を行った、とマス
本文を読む山本太郎参議院議員は、不敬罪を犯したのか
著者: とら猫イーチ秋の園遊会にて、山本太郎参議院議員が、天皇陛下に充てた手紙を差し出した行為が物議を醸しています。 曰く、天皇の政治利用を図るもの、或いは、直訴は昔から重罰だから議員辞職せよ、と賑やかなことです。 では、天皇陛下に手紙を差
本文を読む「片づけ」のマニュアル
著者: とら猫イーチ全くの私事ですが、本年の春に現役を終え、自治会の大役も任期を終えたのを境に、予定通りに自宅の「片づけ」を始めたのですが、途方も無い量の書籍・専門誌と収集物(内容は秘密)、それに亡父母の残した生活用品一式を前に戸惑うばかり
本文を読む零戦神話を糾す
著者: とら猫イーチ日本は、八尾万の神の国と云われるからでしょうか。 過去から現在まで、それこそ嫌と云う程に「神話」が多い国です。 最近では、例の映画のせいで、またもや「零戦神話」の復活です。 第二次大戦初期の最強戦闘機。 その設計者の堀越
本文を読む事実に基づいた日本の将来像と対応を(続)
著者: とら猫イーチ前投稿では、「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)」を引いて、主に経済的側面に関わり、少子高齢化の及ぼす影響に触れたのですが、どうも日本の国と地方の行政も、日本人自身もが真剣に考えていない、と言うか、課題なり問
本文を読む事実に基づいた日本の将来像と対応を
著者: とら猫イーチ世上(一部だけと思いますが)では、アベノミクスとオリンピック開催地決定で景気が上向くかの期待が膨らんでいるのでしょう。 株屋と土木・建設業関連の鼻息が荒くなっているようです。 でも、私は、長年に渡り保有していました日本株
本文を読む80年代の香港の裏通りで
著者: とら猫イーチ80年代のある年に、職場の同僚達と香港に行ったことがあります。 私が労働組合の役員を辞任した後に人事異動になった翌年でした。 某地方官庁での数年間の激しい職場闘争(「自治体改革」と云う名の懐かしい闘争です)と家庭での不幸
本文を読む推理ドラマの数々
著者: とら猫イーチ都会では特に暑かった今年の夏も朝夕には、涼しくなりました。 秋の夜長には、ミステリーを読みたくなります。 でも、眼が悪くなり細かい活字が苦手になった最近では、バーゲンで買ったDVDで昔のTVシリーズを観るのが楽しみになり
本文を読む推理ドラマの数々
著者: とら猫イーチ都会では特に暑かった今年の夏も朝夕には、涼しくなりました。 秋の夜長には、ミステリーを読みたくなります。 でも、眼が悪くなり細かい活字が苦手になった最近では、バーゲンで買ったDVDで昔のTVシリーズを観るのが楽しみになり
本文を読む哀れな猫と人間達よ
著者: とら猫イーチ数年前に、「私宅の保護猫は、当面は私宅で過ごし、運よく施設に空きが出来たNPOに引き取って貰うことにしましたが、空きが無いか、高血圧で加療中の私が死ねば、安楽死を依頼することにしました。」と自身の投稿に書きました。 ht
本文を読む哀しい零戦
著者: とら猫イーチ私は、未だ観ていませんし、また、観る気も無いのですが、映画「風立ちぬ」に登場する第二次大戦中の名戦闘機とされる「零戦」(零式艦上戦闘機)について、大方の日本人は、未だに戦時中の宣伝に惑わされておられるのではないか、と危惧
本文を読む防衛予算増額の反面では、、
著者: とら猫イーチ防衛予算増額については、<ナンパせん>氏が帝国タイムスの記事を引いて投稿されていますが、私は、それとの対比で、昨年来You-Tubeでちょっとした話題になっている投稿動画を思い出しました。 関連コメントと画像からGoog
本文を読む何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?(続)
著者: とら猫イーチ前稿で「東京大学の教授方へは、大学当局から何等の人権侵害は為されていないのでしょうが」と書きましたが、環境保護関連では、元東京大学に居られた御二人の先生方が、末長く「万年助手」に留め置かれたことを書き損じましたので蛇足な
本文を読む何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?
著者: とら猫イーチ醍醐聡東京大学名誉教授の御投稿「従業員は朝礼の唱和を拒否できるか?」を拝見いたしました。 先生は、憲法上の人権規定が労働の場において、尊重されていない現実に御立腹の御様子です。 そして弁護士の判例解説にまで批判を加えてお
本文を読む麻生副総理の「ナチスの手口」発言及び批判論の無知
著者: とら猫イーチ麻生副総理が講演で行った発言で、憲法の改正に当たり「ナチスの手口」を学べば良い、との発言が物議を醸しています。 また、この発言を批判される側も「ナチス」の語に対しての反発が強烈なだけで、具体性に欠けるのは如何なものでしょ
本文を読む安倍政権、事実上の改憲を狙う
著者: とら猫イーチ前民主党政権の下で、密かに進められた事実上の改憲と為る「秘密保全法」が、安倍政権の手で現実に制定されようとする事態を迎えました。 「政府は、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版『国家安全保障会議(NSC)』創設に向け、
本文を読む反原発と転向
著者: とら猫イーチ参議院議員選挙に絡んで、一部で反原発を掲げる候補者への悪意のある宣伝が為されて、落選を計画的に組織されたかのような勢いでした。 更に、当選とともに原子力村の憎しみが増幅し今後ともに何等かの攻撃を覚悟しなければならない様を
本文を読むメイドインダグナム
著者: とら猫イーチ衆議院議員選挙に続いて、参議院議員選挙でも時代錯誤の政権が勝ち、意気消沈されている方々へ、ある映画を御紹介したいと思います。 イギリスで1968年にあった米企業フォード自動車に働く女性達が、男性労働者との同一賃金を要求し
本文を読むマララさんの国連演説
著者: とら猫イーチイスラム圏のパキスタンで女性や児童の教育を受ける権利を訴える活動を行い、昨年10月にイスラム原理主義テロリスト「パキスタンのタリバン運動」(TPP)のテロに依り頭部を銃撃されて重傷を負っていたマララ・ユスフザイ(Ms.M
本文を読む2パーセントのインフレは簡単
著者: とら猫イーチ平成22年基準「消費者物価指数全国」の平成25年5月分(2013年6月28日公表)に依りますと「生鮮食品を除く総合」では、0.00%とデフレ傾向に反作用が認められます。 この理由は、円安に依るエネルギー輸入価格の上昇を原
本文を読む参院選結果予想
著者: とら猫イーチ今月の参議院選挙の結末はどのようになるのでしょうか。 床屋政談風に分析してみます。 まず簡単に各党を観ます。 現政権にある自由民主党と公明党は、方や利権集団が基礎で、方や宗教信者団体が基礎、と差異があるものの、地方と中央
本文を読む「切り札はないのか」を考える
著者: とら猫イーチ半澤健市氏の「切り札はないのか ―2013年6月の都議選結果を考える―」を拝読しまして、「切り札はないのか。目標を96条改正反対の一点に絞る。」との御結語には、こうお答えするしか無いのかも知れません。 「切り札」はあるの
本文を読む維新橋下氏の時代錯誤乃至認識齟齬発言
著者: とら猫イーチ近時の維新橋下氏の時代錯誤乃至認識齟齬発言に憤っていては、この人物の罠に嵌ってしまいますので、発言は慎みたいのですが、ちきゅう座の論稿を拝見していまして何点かが抜け落ちているようでしたので投稿しました。 まずは「慰安婦」
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