メディアの信頼回復が急務と言われています。そのカギを握るという「調査報道」。そ
れをどう実践していくのか。現場経験が豊かな新聞人、テレビ人を招き、方法論や考え
方などを聞き、そのノウハウを幅広く共有する試みです。
「2012春」「2012夏」に続いて、今回は3回目。これまでと同様、会社員記
者、フリー記者、研究者、学生など調査報道に関心を持つ人に集まってもらい、議論す
る予定です。「調査報道」にご関心のある方は、どうぞ足をお運び下さい。
案内文・印刷用
http://apc.cup.com/130216symp.pdf
日時:2月16日(土)13時20分から17時30分
会場:京都キャンパスプラザ(JR京都駅・北口そば)
◎第1セッション=「権力」の内側と不作為を問う
上脇博之さん(政治資金オンブズマン代表、神戸学院大学教授)
大西祐資さん(京都新聞・社会報道部記者)
進行:高田昌幸さん(高知新聞記者)
◎第2セッション=原発報道にどう取り組むか
森瀬明さん(福井新聞政治部長)
青木美希さん(朝日新聞特別報道部記者)
進行:坂本充孝さん(中日新聞大阪支社編集部長、前東京新聞特報部総括デスク)
参加費:1000円
定員:50人(要予約)
参加希望の方はお名前、連絡先、所属などを明記して申込み専用アドレスにメールを
送ってください。折り返し、整理番号をお伝えします。
申込み専用アドレス:tyousahoudou@hotmail.co.jp
主催:調査報道セミナー実行委員会(アジア記者クラブ、日本ジャーナリスト会議、平
和・協同ジャーナリスト基金)