昨年10月に韓国大法院が出した「徴用工」判決以来、軍事、産業、観光と、さまざまな面で、日韓関係は悪化の一途をたどっています。
そこで、長崎で被爆した後、被爆者健康手帳の取得に向けて行政と闘ってきた韓国人「徴用工」を支援してきた河井章子さんに、その取り組みをお話ししていただき、徴用工問題や韓国人被爆者問題を考える時間にしたいと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:10月12日(土)。14:00~17:00
会場:愛恵ビル3F(公益財団法人愛恵福祉支援財団)
東京都北区中里2-6-1 JR山手線駒込駅(東口)から徒歩2分、または地下鉄南北線駒込駅から徒歩7分
講師:河井章子さん(韓国の原爆被害者を救援する市民の会)
参加費:1000円(当日会場で集めます)
事前に申し込みを:申込先は竹内良男(090-2166-8611、qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp)
共催:ヒロシマ連続講座、在韓被爆者問題市民会議
初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/