『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』
― 『ウィリアム・モリスのマルクス主義』の出版を機に―
◆ 講師 大内秀明 東北大学名誉教授
・「社会主義」諸国の相次ぐ崩壊の中で、モリスの「共同体社会主義」の再評価
・モリスがマルクスから受け継いだもの
・モリスを紹介した日本人―堺利彦と夏目漱石
・モリスと宮沢賢治
・労働の意味
・東北の復興と共同体社会主義
◆ 日時 ： 11月17日（土） 午後1時30分~5時（1時開場）
◆ 場所 ： 明治大学リバティタワー 1123号教室
◆ 交通 ： ＪＲ・地下鉄丸ノ内線「御茶ノ水」・都営新宿線、都営三田線、半蔵門線「神保町」下車
◆ 会費 ： 1,000円
◆ 共催団体 現代史研究会、社会運動史研究会、変革のアソシエ、ルネサンス研究所、参加型システム研究所、21世紀型生協研究機構、ほか
◆ 協賛 ちきゅう座
◆ 問い合わせ、申し込み先
東京都狛江市東野川3-17-2-912 社会運動史研究会 由井 格
TEL.FAX：03(3480)1392 携帯：090(7181)3291
＜追記＞
①東北で活動している共同事業団体、研究者・活動家からの報告も予定しています。
②大内秀明著「ウイリアム・モリスのマルクス主義」（平凡社新書、820円＋税）を当日会場にて「記念特価」で販売します。希望者は、上記由井まで連絡して下さい。
