講演会:歴史の分岐点に立って、歴史認識からアジアの平和を考える

 安倍首相は政治の私物化を突っ走り、平気で嘘をつき平気で公文書を廃棄・改ざんし憲法改悪で平和主義の破壊を狙っています。安倍政治の本質は“戦争を厭わない歴史認識”にある。しかしその歴史認識は国民の平和意識と対極にあり、実は安倍政治の致命傷なのです。講演会では、「歴史認識から平和を考える」というテーマでお二人からお話をうかがいます。

日時:3 月 10 日(火) 午後6時 30 分~9時

場所:文京区民センター3 階・3A会議室(東京都文京区本郷 4-15-14 / TEL03-3814-6731。
  都営三田線・大江戸線の春日駅、東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線の後楽園駅下車)

講師:髙野孟さん(ザ・ジャーナル編集主幹) 演題「ポスト安倍の日本のアジア連帯戦略」
 前田哲男さん(軍事ジャーナリスト) 演題「13年間の重慶大爆撃訴訟から次の日中連帯・平和を展望する」

定員:300名。出席希望の方は早めにメール(murayamadanwa1995@ybb.ne.jp)でお申し込みを

資料代:500円

主催:重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京(代表・前田哲男) 
 連絡先は一瀬法律事務所・本永/もとながTEL03-3501-5558

協賛:村山首相談話を継続し発展させる会(理事長・藤田高景)

初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/