麻生邸見学ツアーで不当逮捕され、国賠訴訟で公安条例と闘う訴訟団のサウンドデモは、大きな共感を呼び、5月7日の代々木公園から渋谷へのデモは、15000人も集りました。そのサウンドデモの中心が彼らです。サウンドデモにはこれまでにない創造性と若者の知恵が自由、奔放に発揮されています。
チュニジア、エジプト、リビア、中東、そして日本でも、既成政党や大労組の組織動員と無縁な若者のメールやtwitter で結集する新しい波には、階級闘争の萌芽があり、市民革命のエネルギーがあります。
福島の電発事故の状況は日ごとに深刻さを増しています。政治が腐敗、堕落して国会では原発を止められません。市民は街頭に出てデモで意思表示をしなければ、何も前進しません。東京で10万人、全国で100万人のデモで、原発を止めましょう。それには、新しい感性とエネルギーが必要です。行動を起こす時です。
麻生邸リアリティツアー事件国家賠償請求訴訟 次回口頭弁論は、7月11日(月)13時半から東京地裁721号法廷です
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