(一愛読者の企画書としての)ちきゅう座全身全霊革命企画としてのにほんメディア激震を!【第一候補日6月26日「朝まで生テレビ」(現在内容未定)を動員しよう!企画書。】

副題:戦争させない1000人から100万人テキストへ。日本の全てを作り変える改革と創造的結合の原点「憲法と資本論」100万人テキストとしての読本。

 

『同時代言論の地平』

唯物具体的時事史観としての日常性の粗描〈1〉導入としての二つの砂川

 

この時事をどの様に描写して乗り切ることが出来るのだろうか?

退屈する暇もない緊張感の中で、みなさんも過ごしている事でしょう。

二つの砂川が話題を席巻していた。

その情報は、全くの無関係性の中にありながら時空軸としての一致していた。

ちきゅうとにほんの中の情報。

無意識的日常、無聊(むりょう)の中にある「無知の涙」アウトサイダーの歴史について「悲劇」「悲惨」「被害者」と「加害者」法と損害賠償問題。

資本主義の法則にあると言う意味では、二つの砂川は、偶然の一致ながら2015年の気分を代表し続けていたように思える。

それは、国家によって見殺しにされた後藤健二氏等から始まった今年度であり、少年リンチ事件の流れ、命を軽んじる日本の昨今の風潮と貧困と格差のなせる業であり、国家も政治も人命を蔑ろにしつつある風潮の巨大な流れとして、まさに、「安保法制」もあると言う図式になってしまった悲劇こそが、日本の悲しき現実として、背理繰り返す歴史の二度目の喜劇として、再び、「軍靴の響き」として、つながっているとも言えるのだ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1089199230

 

T. HIRANO ‏@TOHRU_HIRANO   6月8日

田原総一朗さんが今日ラジオで「総理大臣が憲法違反をしようとしてるのに、国民が「安保法案、よくわからない」と無関心なのは、メディアにも問題がある。メディアが『重大な事が起こってる』と報道しないから。報道しなければ国民はわからない」

 

田原総一朗氏は、81歳である。

 

朝まで生テレビ「沖縄基地問題と日本」

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/0061/

次回は、6月26日であるのだが、「第9条と平和」から「安保法制と違憲問題」と再度、来るのか?

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/0059/

 

看板番組は、揺るぐ要素はない。いつの日か、植草一秀氏、古賀茂明氏を招き、オール沖縄からオールジャパン(「フォーラム4」)政党政治革命構想を討論しなくては本物とはなれないだろう。

 

唯物具体的時事史観としての日常性の粗描〈2〉政治、憲法破壊について

 

現在の政治的問題の根本は、巨大与党=帝国的独占から来る「民主主義未満」からきている。

ニュース23にて、後ろの方にて目立たぬままに、「改正防衛省設置法」が可決・成立

岸井成格「本来なら安保法制の一つ。特定秘密保護法とか通信傍受法、武器輸出の解禁とか、日米ガイドラインの改定、戦時法制の柱の一つがこれです」

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2514110.html

 

日々の忙しさの中で、あっちもこっちも出来ない内に、着実に、巨大与党は、戦争法案を通し、12日金曜日の報道ステーションでは、情報流出から実害詐欺問題、更に、「荒れる派遣法」問題へ

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=42490

 

〈2〉-2マスコミの必要悪限界、ソクラテスの毒杯状況について

 

マスゴミとは言うものの、「報道ステーション」「ニュース23」は、庶民的情報源として、まだまだ、活用できている様に、僕には、感じられている。

全否定できない要素の中から、その中の抵抗、「必要悪の中の攻防」を問わざるをえない。

古賀茂明氏の大本営化するジャーナリズムの荒廃の指摘は、意味があったと考えているが、実は、「賞味期限」としての限界もあり、更なる努力、「昔の名前で出ています」限界としての「フォーラム4」であってはならない警告もそこには、含まれていたのではないかったのかと反省も含めなくてはならなかったのではないだろうか?

 

その反省は、ちきゅう座も又は、これから言及しようと考えている「1000人委員会」も中央報道からインディーズともいえるネットに追いやられているアウトサイダー性を猛省しなくてはならないのは、同じなのではないだろうか?

 

貧困、アウトサイダー格差の悲劇、金曜日の報道ステーションは、良くまとまっていて素晴らしいもうひとつの砂川的二重性を粗描していたと感嘆するものを感じた。

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=42492

 

◎その日の全体像、もしくは、この数日の報道ステーションの内容目録。

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/

 

唯物具体的時事史観としての日常性の粗描〈3〉ちきゅう座の具体的論敵について

 

さて、いつも前置きが長いのであるが、ここからが、今回の本題。

 

小沢一郎氏と維新、野党連合の限界を昨日(12日)示していただろう。

小沢一郎氏の剛腕と「生活の党と山本太郎となかまたち」は、まだ、ちきゅう座に近い政党でもあり、問題は、日和見であり、既得権益政党である「民主党」更に、難点である「維新」残党であるのだ。

 

更なるホップステップジャンプとしての今だ未定である「朝まで生テレビ」6月26日の事変が、出来るのかの問題であり、それへの千人委員会的働きかけが出来るかにかかっている。日本の政治的変革には、もはや、時間がないのだ!

 

田原総一朗氏もテレビ朝日的にも思想的創造性としては、破産状態であり、喉から手が出るほど「革命」を欲しているのを感じる。

 

その大激震としての可能性としては、既に、朝生常連である孫崎享・雨宮処凛氏などから植草一秀・古賀茂明氏を連続的に登場させる事。

「安保法制と憲法破壊」「もしくは、日本の政党政治立て直しとしてのオールジャパン構想」としての議論の場として、働きかけるしか、全日本注目の政治的論点は、ないと言う事である。

 

ちきゅう座的真‐自由主義の具体的論敵は、これまで指摘してきた池田信夫氏及び、以下の二人が、挙げられているように思う。

植草一秀ブログで指摘されている〈悪党10人衆〉

http://revolutio.exblog.jp/21872624/

 

森本敏(拓殖大学教授、元防衛大臣)氏、かつての民主党政権後期防衛大臣でありながら、安保法制安倍内閣と歩調を合わせる人物。更に、

くたばれ竹中平蔵論「さらに失われる10年」

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/51a2f10481b188242bd2732d75e5717c?fm=rss&utm_content=buffer0f7d7&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

である。

 

全ては、ドラえもんの中に。(手塚治虫から藤子不二雄へ)人民の論敵の在り処について。

http://revolutio.exblog.jp/21872331/

 

ツイッター

戦争をさせない1000人委員会

https://twitter.com/committeeof1000

‏@committeeof1000 · 2014年2月28日

私たち「戦争をさせない1000人委員会」は、戦争への道を突き進む政府の暴走を阻止し、

一人ひとりの平和に生きる権利を守りぬくための全国的な運動をつくりだすことをめざし、

現在、発足に向けた準備をすすめています。

 

6月11日の『神戸新聞』オンラインによれば、安保関連法案の廃案を求める「憲法研究者の声明」賛同者は10日時点で217人! 6/14国会包囲デモへ!

https://chikyuza.net/archives/53792

『さらば放射能!』ニュースより

https://chikyuza.net/archives/53795

 

インターネット、アウトサイダーに追いやられている事への熱烈抗議を、日和る田原総一朗とテレビ朝日、それを、立て直す、6月26日へ、歩調を合わせる事である。

日本は、これによってしか、立て直せないのだ。

 

前回のオール沖縄については、翁長知事タブーがあってはならない。

http://revolutio.exblog.jp/21864555/

こちらにて、更新しています。

みなさん、ここが、正念場です。革新としての「テレビ朝日」と「朝まで生テレビ」へ最大限に働きかけ、日本の政治と経済と文化、更に、大江健三郎文学を復興せしめていくのです!!

 

「具体的な戦略」と「日本人の最大の良心」「憲法」「資本主義経済研究分析批判」をここに結集していくのです!!

 

取り急ぎの乱筆を失礼して。

これは、実現可能なる日本とちきゅう環境改革の起死回生の最善の企画書なのです。

 

6月26日の朝生テーマは、「安保法制と憲法破壊」

もしくは、「政党政治復興、オールジャパン構想」しかないのです。

これで、腰砕ける田原総一朗とテレビ朝日であるなら、本当に、マスゴミと罵りましょう!!

 

100万人委員会を発足しつつ、皆で働きかけていく集中の場は、ここにしかありません!!

ここを学校とするのです。

2チャンネル的無責任投稿ではない、責任政治時代としての投稿者を100万人とする学習の場として広げていく日本の変革を開始するのでなくてはなりません。

権威対権威ではなく、主権者一人一人の知恵の結集としての100万委員会へと広げていかなくては意味がないのです。

 

僕の朝まで生テレビ自民党陣営としての論敵「森本敏×竹中平蔵」完全論破を如何に書きます。

是非、みなさんも砂川判決と1972年(昭和47年)政府見解を踏まえた上での護憲的完全論破としての全国民的広報の場としての確保である。

http://revolutio.exblog.jp/21872706/

前回の朝まで生テレビにて、小林よしのり氏は、「自民党に人情がなくなった」

そして、田原総一朗氏は、ラジオにて、「アメリカに命じられた」とはっきり述べています。

全日本人の良心に訴えていきましょう。

 

「具体的戦略目標」を定めて、みなさん、頑張りましょう!!