(福島第1)原発事故の賠償を何故きちんとしないのか(続-3):この国の政府は,加害者を救済し,被害者を足蹴りにして,それが立派な原発震災からの復興だと思っているのか

(1)ネット署名:Avaaz – 「戦争をする国」にならぬよう

http://www.avaaz.org/jp/komeito_save_peace_constitution_b/?txYTCdb

 

(2)先ほどの私のメールで申し上げました蔵田計成さんの論文が見つけられない方は,下記サイトをご覧下さい。

 

● 原子力翼賛社会=県民総被ばく受入社会への道を拒否しましょう

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-dade.html

 

(3)おしどりマコ・ケンさんたちの迫真の5連続サイト

http://oshidori-makoken.com/

 

●離れた地点の海水で、汚染水漏えいを評価!?

3行まとめ ・2号機大物搬入口上部汚染に関する原子力規制庁との面談資料が公開された。(通常の公開ペースよりとて …

http://oshidori-makoken.com/?p=840

 

●海への汚染水流出:東京電力の本音「測ってしまったから、わかってしまった」

3行まとめ ・2月26日の東電会見で、汚染水に関して筆者が質問した内容を、ぶら下がりにおいて、東京電力社員から …

http://oshidori-makoken.com/?p=82

 

●海に汚染水が流出している切れ目を広河隆一氏が空撮

3行まとめ ・海側遮水壁の閉じられない切れ目からは毎日、汚染水が海へ流出。 ・「閉じられない切れ目」を広河隆一 …

http://oshidori-makoken.com/?p=812

 

●K排水路:2011年の超高濃度汚染水漏えいは「調査せず」

3行まとめ ・24日、2号機原子炉建屋大物搬入口周辺に高線量汚染水が発見され、それがK排水路から海に流出し続け …

http://oshidori-makoken.com/?p=774

 

●海へ流出する放射性物質は一日に220億ベクレル以上

3行まとめ ・2014年8月の東電発表では、海洋へ流出する放射性物質(3核種)の総量は、一日に220億ベクレル …

http://oshidori-makoken.com/?p=758

 

(4)社会は遺伝子改変の痕跡がない作物を受け入れるか:ゲノム編集作物の規制と表示に関する提言  北海道大学(2015年2月26日)

http://www.hokudai.ac.jp/news/150225_general_pr.pdf

 

(5)(参考)免疫の検査

http://www.medic-grp.co.jp/tebiki/q.html

 

(6)ピケティブームと税制。の巻 ‐雨宮処凛がゆく!-第327回  マガジン9

http://www.magazine9.jp/article/amamiya/17757/

 

(7)首相側に補助金企業寄付、甘利・林大臣にも、子会社が補助金企業、民主・岡田氏側に(朝日 2015.3.3 夕他)

http://www.asahi.com/articles/ASH333DZBH33UTIL009.html?iref=com_alist_6_03

http://www.asahi.com/articles/ASH333D0LH33UTIL007.html

 

● 補助金企業寄付、与野党問わず…首相や岡田氏も  社会  読売新聞(YOMIURI ONLINE)

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150302-OYT1T50157.html

 

(1)小高赤坂病院,浪江の西病院,職員90人解雇,院長「苦渋の決断」(2015.2.27)

(2)東京電力福島第1原発事故 賠償の底流(15)~(18) 第2部 営業損害(2015.2.17~20)

(3)「就労不能賠償」続けて 東電、今月で打ち切り、福島被災者「生活できぬ」(毎日 2015.2.27)

(4)原発賠償指針 維持,1年ぶり審査会(毎日 2015.1.29)

(5)賠償に差,失う一体感(朝日 2015.3.2)

(6)東電が東北電に52億円の営業賠償保障支払、原電向け支払い2割減(福島民報 2015.3.3)

(7)福島原発事故 営業賠償終了 先送り、国・東電 地元の反発受け(毎日 2015.3.3)

(8)東電 和解案ほぼ受諾 特定避難地点 指定外世帯は拒否(毎日 2015.2.3)

 

1.小高赤坂病院,浪江の西病院,職員90人解雇,院長「苦渋の決断」(2015.2.27)

http://www.minpo.jp/news/detail/2015022721224

 

(前回,私の下記メールでご紹介した南相馬の病院が破綻させられています。何故,加害者・東京電力が誰一人として責任も問われぬまま,税金で丸抱えをしてもらって生き残り,他方で,こうした何の非もない善良な被害者が破綻させられていくのか。この国の人間達は,これを見て見ぬふりをするつもりなのか:田中一郎)

 

● 原発事故の損害賠償を何故きちんとしないのか(続-2):ある病院が再建できないのはなぜか(福島民報)他=原発稼働とは こういうことだ,という生々しい実態,こんなことを「他人事」にしておいていいのか!!  いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-9ea4.html

 

2.東京電力福島第1原発事故 賠償の底流(15)~(18) 第2部 営業損害(2015.2.17~20)

こんどは幼稚園の事例です。原発事故で放射能に汚染された地域から子どもたちがいなくなり,幼稚園や保育園の経営が立ち行かなくなった場合に,加害者・東京電力や事故責任者・国が責任を持って,その賠償・補償をせねばならぬことは,常識と言っていいほどに当たり前なはずが,こんなことになっています。いったい,どうなってんのよ,この国は!?

(福島民報)一連のシリーズ記事が掲載されています。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014CompensationNA/

 

(個別記事ごと)

(15)http://blog.goo.ne.jp/tanutanu9887/e/9d75679332c726790469a77af4757c9c

(1&)http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/02/post_11524.html

(17)http://blog.goo.ne.jp/tanutanu9887/e/d6bd319df4b54282f0c798315d843316

(18)http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/02/post_11532.html

 

3.「就労不能賠償」続けて 東電、今月で打ち切り、福島被災者「生活できぬ」(毎日 2015.2.27)

http://mainichi.jp/graph/2015/02/27/20150227ddm041040147000c/001.html

(毎日新聞の無料ネット会員になると全文が見られます)

 

●原発賠償「営業損害」「風評被害」対象打ち切りを先送り – 毎日新聞

http://mainichi.jp/select/news/20150303k0000m020118000c.html

 

4.原発賠償指針 維持,1年ぶり審査会(毎日 2015.1.29)

http://mainichi.jp/select/news/20150129k0000m040093000c.html

 

5.賠償に差,失う一体感(朝日 2015.3.2)

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11628243.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11628243

(朝日新聞の無料ネット会員になると全文が見られます)

 

6.東電が東北電に52億円の営業賠償保障支払、原電向け支払い2割減(福島民報 2015.3.3)

(1)http://www.minpo.jp/news/detail/2015030321317

(2)http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201503/2015030201001843.html

 

7.福島原発事故 営業賠償終了 先送り、国・東電 地元の反発受け(毎日 2015.3.3)

http://mainichi.jp/select/news/20150303k0000m020118000c.html

 

8.東電 和解案ほぼ受諾 特定避難地点 指定外世帯は拒否(毎日 2015.2.3)

http://mainichi.jp/select/news/20150203k0000m040139000c.html

 

(一部抜粋)

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東京電力福島第1原発事故で局所的に放射線量の高い特定避難勧奨地点に指定された福島県南相馬市の住民らが「財物賠償」などを求め、国の原子

力損害賠償紛争解決センターに申し立てた和解仲介手続き(原発ADR)で、東電がセンターの提示した和解案の大部分(約4億2000万円)を

受諾したことが2日、住民代理人の弁護士への取材で分かった。

 

しかし、同時に申し立てた指定地点外の1世帯については拒否したため、住民側は東電が指定外世帯も認めるまで賠償を受け取らない方針。

 

原発ADRに申し立てていたのは同地点の10世帯52人と、隣接する指定外の1世帯9人。センターは昨年12月、避難区域に限られる財物賠

償を、同地点の集団申し立てでは初めて認める和解案を出した。東電は同地点10世帯について受諾。指定外1世帯(約1000万円)については

「指定地点内と一緒にできない」として拒んだ。

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔opinion5209:150304〕