(4)金、金、金。資本主義負債奴隷化を打ち破るのが共産主義。《現代資本論体系化を急がねばならない》

米国がデフォルト危機!年内にも世界恐慌に発展?綱渡り状態で、オバマ大統領は制御不能

http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/814.html

勝ちが見えてきたロシアのシリア進出

http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/241.html

 

そして、中国との領海小競り合い。アメリカは、生き残りに必死だ。

日本は、集団的自衛権にて巻き込まれつつある。

中国は、今は、時期を待っているが、力関係は、均衡から共産勢力化へ国民反乱は、押し上げつつある。

これこそが、「知性化戦争」であり、医療知識の独占を許さない。

法学知識の独占を許さない。知の共産化として、ロシア、中国を押し上げている見えない力であるのだ。

共産主義は、経済競争に弱い。その神話を中国が、変えつつある。

真の創造的労働の生きた社会へと日本もその国際情勢の読み違いを今度こそしてはならない、

「安倍政治、安倍談話を許さない」

真の戦後70年の誓いを広げていかねばならない。

 

(5)第4権力闘争から第3権力(司法)闘争の場へ。

 

辺野古基地は、条件闘争であったのか?オール沖縄を裏切る権力抗争を許さない。

http://revolutio.exblog.jp/22401286/

 

更に、「ちきゅう座」看板でもある「経産省テント」である。

良心的な思い付きから開始されながら第3権力(司法)の術策にはまりつつある状況であり、これでは、国民、大衆、左派支援知性的にも苦境に立たされている状況と観られ、思考停止のまま、どの様な方向で、応援していったらよいのだろうか?

迷わせているばかりであるかもしれない。

 

本日、こちらがある様なので行きたいが、時間の関係で行けない。

 

「高裁判決を受けて」経産省前テントひろば記者会見

 

日時:2015年10月29日(木)13時~14時

場所:経産省前テントひろば(東京都千代田区霞が関1-3-1、070-5062-4196)

主催:経産省前テントひろば(Blog:http://tentohiroba.tumblr.com/)

発言予定:(敬称略)

鎌田慧(ルポライター、テント応援団)

内藤光博(専修大学教授・憲法学)

テント弁護団:宇都宮健児、大口昭彦

経産省前テントひろば:淵上太郎、正清太一、他

問合せ:木村雅英(080-5062-4196、kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)

 

【1審・東京地裁判決が命じた土地の使用料は2011年10月のテント設置から明け渡しまでの分で、市民団体によると、現時点で約3500万円に上るという。】

この言論封鎖的再債務奴隷化支配は、何であるのか?

この司法権力構造の在り方と国家財政赤字の金融支配の構造は、資本主義構造として同じものであると誰もが感じているだろう。

だからこそ、現代資本論体系化、誰でもわかる形で金融支配の構造として明確にしていく必要があり、急がれているのであるが、それ以前の時事史観的問題が山積しすぎている。

 

本来、脱原発としてのエネルギー理論闘争を主とすべきであるのだが、第3権力(司法支配)の中で、連帯、オールジャパン「平和と共生」たる流れを既得権益的に集結させない手立てとして動いているのだ。

悪法も法なり、ソクラテスの毒杯の悲劇を繰り返しているだけであるのだろうか?

 

それは、第2権力(官僚)、第1権力(政治)の場において、強行採決、戦争法制、安保法制、アメリカ帝国主義の資本主義負債国家支配、奴隷化として、TPP以前からある構造から、庶民の生活を犠牲にしてきた構造であり、

医療知識の独占、法支配であるにも関わらず、法学知識の独占によって、国民の無知化、反知性化によって、債務奴隷として来た構造であり、それをただただ、打ち破るだけで改革に向かうのである。

 

時間切れなので、続く。

 

「SEALDs」の訴えに大きな波紋

https://chikyuza.net/archives/57436

SEALsと「ちきゅう座」連携に期待します。

https://chikyuza.net/archives/57276

 

《現代資本論体系》化の前に、《間違いだらけの資本主義的人生哲学》を書きたい気分です。

みなさん、左派理論武装の未熟さの克服を急ぎましょう!

 

花崎さんの思い出

https://chikyuza.net/archives/57441

ありがとうございます。最近、「交流の広場」も流れが速いのですが、後ほど、合間を縫って、『民衆運動論』展開していく予定でいます。

『装填と整理術の経済学』大衆広報としてのわかり易い経済学論を是非、ちきゅう座発で、広げていきたいものですね。