11・28 第144回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

「カリブ海のフランス―クレオールの文学と文化を巡って」

カリブ海にはフランス語圏の地域がいくつかあります。たとえばハイチ共和国。そして、現在はフランスの「海外県」となっている、マルティニック、グアドループ、ギュイヤンヌ。これらの地域では、フランス語とあわせて、「クレオール語」と呼ばれる言語が使用されており、独特の文学や文化が存在します。マルティニックの作家パトリック・シャモワゾーの小説『テキサコ』の邦訳を手掛けた講師が、島の文学と文化(お酒も?)の魅力を語ります。

日 時 = 2016年11月28日(月) 午後7~9時

会 場 = 千代田区和泉橋区民館5階洋室D

JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。

発 題 = 星埜守之(東京大学)

会場費 = 400円

ホームページ=http://latinestudiar.web.fc2.com/

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp