8月15日の終戦の日(金)
全国空襲連結成4周年のつどいを開催します。
記念講演「 平和をどうつたえるか 」
手づくりの集会で会場は400人です。
一人でも多くの方の参加を願っています。
3・10の東京大空襲で家族4人(両親・次姉・末弟)を失くされ、
その後の8・3日の機銃掃射で右手を切断された現在87歳の
豊村美恵子さんも参加されます。
ご都合のつく方は狭山集会にも参加下さい。
狭山・空襲被害者援護法制定の運動もこれまでの枠組みを超えた
広がりに力を入れています。
5・23の狭山集会には鎌田慧さんも出席されます。
集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更など戦争する国家体制づくり
が強行されようとしている中で一点共闘から平和と人権の確立を求める
各運動の連帯と共同の広がりが求められていると思います。