【日 時】2012年8月30日(木)午後6時・開場/午後6時30分・開演
【場 所】明治大学(お茶ノ水)リバティタワー1F(1011号教室)
世界の映画祭で数々の賞を受賞し注目を浴びるパレスチナのドキュメンタリー映画『壊された5つのカメラ』がついに、9月下旬から日本で公開されることになり、それを記念してパレスチナ人、イスラエル人の両監督が8月下旬に来日します。
この映画を観て感動した「非戦を選ぶ演劇人」たちと、パレスチナを追い続けるジャーナリストが、両監督と、パレスチナ、占領、戦争、平和、そしてドキュメンタリー映画について語り合います。
ぜひご参加ください。
映画『壊された5つのカメラ』情報: http://urayasu-doc.com/5cameras
WEBコラム「『壊された5つのカメラ』の衝撃」 http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20120605.html
【内容】
〔1部〕映画「壊された5つのカメラ」(ダイジェスト版/30分)上映
〔2部〕両監督との対話
〔出演〕
* イマード・ブルナート監督(パレスチナ人) * ガイ・ダビディ監督(イスラエル人)
* 渡辺えり(劇作家・演出家・俳優)* 根岸季衣(俳優)* 古居みずえ(ジャーナリスト)
〔司会〕土井敏邦(ジャーナリスト)
【参加費】1,000円
【主 催】「土井敏邦 パレスチナ記録の会」【共催】社会思想史研究会
【協力】非戦を選ぶ演劇人の会 浦安ドキュメンタリーオフィス
【問合せ】doitoshikuni@mail.goo.ne.jp
『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』は、9月22日(土)より「渋谷シアター・イメージフォーラム」でモーニング&レイトショー公開。全国順次公開予定。