<アジア記者クラブ・1月定例会> ハンギョレが見た安倍政権と日韓関係

2016年1月28日(木)18時45分~21時

専修大学神田キャンパス1号館(105教室)

受付は、18時15分~/★要予約(定員50名)

ゲスト 吉倫亨さん(『ハンギョレ』・東京特派員)

韓国の民主化闘争の翌1988年5月に、2万7千人を超える市民が

50億ウォンを拠出して創刊した新聞がある。ハンギョレ新聞(現ハン

ギョレ)だ。軍政時代に大手メディアを解雇された記者たちが中心にな

って、「書きたいことを書ける新聞」を目指して志を貫いてきた。言論、

表現の自由を闘い勝ち取ってきたジャーナリズムの歴史でもあった。

1月定例会は、ハンギョレ東京特派員の吉倫亨(キル・ユンヒョン)

さんをゲストにお迎えします。ファイティング・ジャーナリズムを実践

してきたハンギョレから見て、日本のジャーナリズムはどのように見え

るのか、産経新聞ソウル特派員の名誉棄損事件、冷え切った日韓関係の

何が問題なのか、歴史認識問題、「慰安婦」問題、竹島・独島問題、朴

裕河(パク・ユハ)教授の『帝国の慰安婦』を巡る問題、日本では韓国

のゼネストの報道が全く伝えられていない点まで忌憚なのない報告をお

願いしました。

★予約⇒お名前、所属、会員の有無、Eメール、電話番号を記載の上、

必ず2日前までにEメールでお申込み下さい。返信メールでの予約の承

認がないと参加できませんので注意願います。

■会 場 専修大学神田キャンパス1号館105教室(東京都千代田区神田神保町3-8)

■交 通 JR・「水道橋」西口/地下鉄「九段下」・都営線「神保町」下車

■資料代 1500円(会員・1000円)、専修大生無料(要予約・定員50名)

■主 催 アジア記者クラブ(APC)

■協 力 岩崎貞明・専修大学特任教授

■連絡先 アジア記者クラブ(APC)

〒101-0061東京都千代田区三崎町2-6-2

ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付

連絡:apc@cup.com

http://apc.cup.com

★予約 ⇒ apc@cup.com

※最新の情報(変更・中止の場合があります)は、必ずHPでご確認ください。