(2021年4月9日)
久しぶりに、DHCの吉田嘉明が自社の公式ホームページにコメントを掲載した。またまた、懲りないヘイトスピーチの繰り返しである。
https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/
その全文が後記のとおりだが、次の言葉で締めくくられている。
「NHKは日本の敵です、不要です、つぶしましょう。」
これには驚いた。吉田嘉明乱心である。「NHKをつぶしましょう」というのだ。しかも、「NHKが日本の敵である」理由がこう語られている。「これはもう日本国民の誰もが気がついていることであると思うが、NHKは幹部・アナウンサー・社員のほとんどがコリアン系である。出演者についても、学者・芸能人・スポーツ選手の多くがコリアン系であり、ひどいことに偶然を装った街角のインタビューさえコリアン系を選んでいる。予めリストアップしているのである。特徴のある名前とつき出たあご、引きしまった小さな口元、何よりも後頭部の絶壁ですぐに見分けがつく。」
とうてい正気の人物の発言ではない。まともに批判の論評をする気持さえ失せる。DHCのブランドイメージに自ら傷を付けているのだ。こういう人物が経営する企業が永らえるとは思えない。
この異様な「NHK憎し」の原因は、本日のNHK総合【おはよう日本】の放映にある。テーマは「問われる企業の人権意識」。NHKのホームページから、その番組紹介を引用する。
「東京五輪が近づく中、五輪憲章にも根絶がうたわれる差別など人権に関する問題への関心が高まっている。
国は「ビジネスと人権」に関する行動計画を初めて策定した。社会における企業の影響力が増す中、多様性ある社会を実現するために企業に求められる人権への取り組みがまとめられている。
しかし、企業と人権をめぐっては課題を解決したとは言えない現実が横たわったままとなっている。
化粧品会社DHCのホームページの記述の一部が差別的だとして署名を集めていた。在日コリアンを蔑む表現をしていたということ。化粧品を愛用している在日コリアンの女性は「私たちが直接攻撃されているようなそんな気持ちにもなってしまう」と話す。
この記述をめぐっては国会でも議論になった。上川法相は“企業にはヘイトスピーチを含めあらゆる差別、または偏見をなくして人権に配慮した行動を取るということについて深く考えることが大事と思う”と述べた。
策定された行動計画の中で政府も各企業に対して人権を守る啓発に取り組むとしている。しかし政府が民間である企業に行動を促すのは難しく限界があるという。(以下略)」
吉田嘉明は、この番組を放映されて少しは恥ずかしいと思ったろうか。内心は分からないが、反省の色を見せることなく、反対に逆ギレの反応を見せたのだ。DHCの社員、これではさぞかし肩身が狭かろう。
私は、 「DHCは人権と平和の敵です、不要です、つぶしましょう」とは言わない。しかし、声を上げ続けたい。「DHCは差別企業です。反省して差別言動をやめるまでDHC製品を買ってはいけません」と。
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(DHCホームページでの吉田嘉明コメントは以下のとおりである。)
NHK「おはよう日本」報道局ディレクター大淵光彦と称する人物からDHCの広報部に電話が入り、当方の「ヤケクソくじ」の説明文に人種差別の問題が含まれていて、今に至ってもまだホームページに掲載が続いているがその理由を聞かせてくれとのことであった。名前を聞いて、明らかに在日系が好む日本名であることから、NHKを編るコリアン系の反日日本人かと思ったが、NHKに問い合わせてみると確かに在籍しているとのこと。小生は常々、日本の朝鮮化ということを何よりも危惧してい、るが、その元凶であるNHKからの問い合わせに小躍りした。NHKの状況を全国民に周知させる絶好の機会だからである、朝鮮化ということではNHKは最も触れられたくない問題のはずである。これはもう日本国民の誰もが気がついていることであると思うが、NHKは幹部・アナウンサー・社員のほとんどがコリアン系である。出演者についても、学者・芸能人・スポーツ選手の多くがコリアン系であり、ひどいことに偶然を装った街角のインタビューさえコリアン系を選んでいる。予めリストアップしているのである。特徴のある名前とつき出たあご、引きしまった小さな口元、何よりも後頭部の絶壁ですぐに見分けがつく。サントリーが日本海を「東海」と言おうが、社員・タレントをコリアン系ばかりにしようと・私企業であるから誰も文句は訪えない。NHKは全国民から強制的に受信料をむしりとっている公的機関であるから放置するわけにはいかない。誰がこんなふうにしてしまったのかというと自民党の一部のコリアン系の国会議員であるが、野党はコリアン系だらけだからNHKのやることには誰もストップをかけない。コリアン系は長い歴史の中で中国を常に宗主国としてきたから、宗主国のやることには逆らえないというDNAができている、韓国の歴代の大統領を見るとよくわかる。NHKは朝鮮半島の悪は絶対に言わない。これは同族だから当然のことだが、親分の中国にも何も言えない。党員のほぼ全員がコリアン系である立憲民主党は、総務省の役人がNTTの接待に応じたとかのどうでもよい文春の三流記事を盾にして連日のように国会でがなり立てている。そんな場合ではなかろう。国境を侵して侵入している敵には即座に銃撃して追い返すのが常識であろう。
小生のことをマスコミ(これもコリアン系ばかり)は人種差別圭義者だと言うが、人種差別というのは本来マジョリティがマイノリティに対して行う言動を指すのであって、今や日本におけるコリアン系はマイノリティどころか日本の中枢をほとんど牛耳っている大マジョリティである。毎日ものすごい数で帰化人が誕生している。数だけの同族でマジョリティではなく、彼らは東大・京大・一橋・早稲田を出ていることから政界・財界・法曹界・マスコミ界という日本の中枢をすべて牛耳っている大マジョリティである、小生はもともと経団連の会員であったが、呆れ果てて昨年の12月に退会した。経団連の会員は日本を代表する有名企業ばかりで、コリアン系などいないと思われるでしょうが、ここ数十年の間に続々とコリアン系が増殖して、幹部や一般会員だけでなく、会を支える事務局員までコリアン系で占められるようになった。そのため、彼らは目本のために働いているのではなく、何かあると必ず中国寄りの態度を示し、韓国には常に|司情的である。中国がウイグル族などの少数民族に対してやっていることは明らかに人種差別の最たるものです。アメリカで白人が大多数を占めていた昔なら黒人や朝鮮人は差別の対象になっていましたが、今は一大勢力を形成していますからもう差別とは言えないでしょう。数の力を頼って、西海岸の朝鮮人は今や市議会の中心層になっており、やりたい放題でマイノリティの日本人をいじめています、言いたい事はきりがありませんが、NHKに対してひと旨感想をと旨われれば、「NHKは日本の敵です、不要です、つぶしましょう。」
株式会社ディーエイチシー代表取締役会長・CEO 吉田嘉明
初出:「澤藤統一郎の憲法日記」2021.4.9より許可を得て転載
http://article9.jp/wordpress/?p=16632
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
〔opinion10723:210409〕