(最初にイベントを含む重要情報です)
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1.脱被ばく実現ネット 活動ブログ 子ども脱被ばく裁判 9.10裁判応援バスツアー参加者の募集
http://fukusima-sokai2.blogspot.jp/2015/08/910.html
(関連)脱被ばく実現ネット 活動ブログ 子ども脱被ばく裁判 第20回福島県「県民健康調査」検討委員会速報 甲状腺がん及び疑い137人に!
http://fukusima-sokai2.blogspot.jp/2015/08/20.html
(関連)第20回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成27年8月31日)の資料について – 福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-20.html
(関連)甲状腺がん異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える 福島で進行する低線量・内部被ばく-医療問題研究会/編著 林敬次/監修
本・コミック : オンライン書店e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033322289&Action_id=121&Sza_id=GG
(関連)脱被ばく実現ネット 活動ブログ 子ども脱被ばく裁判 “脱被ばく実現ネット・中部”スタート
http://fukusima-sokai2.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html
2.南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会 第1回口頭弁論期日決定!…9月28日は東京地裁へ!
http://minamisouma.blogspot.jp/2015/07/1.html
(上記サイトから「チラシ」がダウンロードできますので,適宜,拡散をお願い申し上げます。)
3.原子力資料情報室より
(1)埋め捨てにしていいの? 原発のゴミ:冊子サンプル & 申込書
(2)10-12 原子力資料情報室 設立40周年のつどい 原発のない社会をめざして― 40年をふりかえり、未来へと歩みをすすめよう。 原子力資料情報室(CNIC)
4.首都圏のある恐ろしい真実~見たくない人は見ないでね。|wantonのブログ
http://ameblo.jp/64152966/entry-12067882070.html
(東京の水道水が危ないそうです。北関東や関東西部の山岳地帯に降った放射能は,川の流れに乗って徐々に下流に流れてきて,東京湾の汽水域の海底に溜まりつつあると推定されます。川の水を水道水にしているのですから,それが放射能に汚染されていたとしても何の不思議もありません。
また,東京湾にそそぐ川の河口付近の海域は危険です。既に,その海域で獲れるウナギなどの海産物から規制値を超える放射性セシウムが検出されています。それに放射能は放射性セシウムだけではありません。東京湾での海水浴や潮干狩りなどは,当分の間やめておきましょう。子どもたちを連れて行くなどは論外です。子どもは大人の30~40倍以上の放射線感受性があります(BY ゴフマン)。同じ被ばく量でも,大人はたいしたことはなくても,子どもたちには大変なことになりかねません。)
5.放射能ガレキは、既に盛大に燃やされている!高松市役所幹部職員「この情報は口外しないように」 – 原発問題
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f3756c1b7cb99fbe86587be0619030ae
6.原発事故めぐり東電元会長ら3人を強制起訴へ――真相究明の邪魔をした検察 週刊金曜日ニュース(ジャーナリスト:明石昇二郎さん)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=5429
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150825-00010000-kinyobi-soci
7.飯舘村の環境は、 いまどうなっているのか。(2015年3月)
http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/edrp/fukushima/saisei/IitateMura-150320_mizo.pdf
(ここから本文)
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みなさま,既にご承知のように,原発再稼働や戦争法制,あるいは共通番号(マイナンバー)制度や盗聴法・刑事訴訟法改悪,更には,派遣法改悪やインチキ食品表示制度(機能性表示)などなど,ロクでもない反国民的な政策にまい進する安倍晋三・自民党政権ですが,それらと並んで,安倍晋三政権「巨悪」の筆頭格にTPP交渉の推進があります。愚かにも市場原理主義に頭がおかしくなった日本のマスコミや大半の大学教授たちは,TPPの中身のひどさ(日本にはほとんど何のメリットも,経済や社会をよくするものもないにもかかわらず,失うもの・奪われるもの・破壊されるものは甚大極まりないという,現代の不平等条約(協定))をきちんと報道せず,交渉過程の詳細が協定発効後4年後までは秘密にされるという,あるまじき非民主的な協定交渉であることでさえ,有権者・国民・市民に向けて警告発信の報道をしようとはしておりません。
そのため,私たちは,TPPに関して,ほとんど情報らしい情報を得られないまま,指をくわえて安倍晋三政権のロクでもない政治家どもの好き勝手・やりたい放題のTPP「交渉」なるものを見ていなくてはならない状態に陥れられています。そんな中,昨今,雑誌記事の中に,この日本政府によるTPP交渉の「瞬間風速」的なスクープ記事を2つばかり見つけましたので,ご案内いたします。推測ですが,おそらく,この2つの雑誌記事はTPP交渉の現状をよく伝えていると私は思います。
●自民・若林元農林水産大臣が議員辞職願を提出(10/04/02)
https://www.youtube.com/watch?v=an2B62A9w2M
今回,ご紹介申し上げる2つのレポートをご覧いただき,TPPへの感度を高め,断固反対の姿勢を強めていただければ幸いと思います。
(1)TPP閣僚会合の決裂を受けて、頭を冷やすべきは誰だ(鈴木宣弘東京大学大学院教授 『現代農業 2015.10』)
(2)日本「大敗北」のTPP交渉(『選択 2015.9』)
<関連サイト>
(1)サルでもわかるTPP(1)
http://project99.jp/?page_id=75
(2)サルでもわかるTPP(2)
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔opinion5655:150906〕