10・7から日本の現在と左翼を問う

著者: 松元保昭 まつもとやすあき : パレスチナ連帯・札幌
タグ: ,
●もうひと月前になりますが、米国左翼のブライン・ベッカー氏がパレスチナ問題をめぐって「真の左翼の構築とは」と問題提起していました。機械翻訳を手直ししたくらいのものですが、以下をごらんください。
https://drive.google.com/file/d/12eqUlTPwjGB9atimjzBFng9cEWGr0LUl/view?usp=sharing

●これに呼応して、10・7ハマス急襲とイスラエルの無差別大量虐殺に対する日本左翼の扱い方をめぐる遅まきながらの問題提起の拙稿が以下です。パレスチナと連帯するとは、どう考えどういうことに取り組むことになるのか、参考にしていただければありがたいことです。★遅まきながらの整理と解説:「歴史的抑圧に抗するパレスチナ人の民族解放闘争を理解しない日米欧左翼―武装抵抗をテロと批判しイスラエルの「自衛権」を擁護する近視眼左翼―」https://drive.google.com/file/d/1DAnEQ1c1ROCtS9iQXAC8Jto2IcfAy8Du/view?usp=sharing

●告知:パレスチナ問題勉強会①「アメリカ帝国主義の野蛮を暴く―2人のジョンから学ぶ―」(ジョン・ピルジャー、ジョン・ミアシャイマー)2月2日(金)午後6時~エルプラ2F会議室、資料代200円 主催:パレスチナ連帯・札幌

●ご参考:10・7の一週間後の拙稿「犠牲者は誰だ!ナクバを不問にする欧米「国際社会」、繰り返すイスラエル」歴史家田中利幸ブログよりhttp://yjtanaka.blogspot.com/2023/10/blog-post_19.html

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔opinion13498:240119〕