《連続シンポジウム第14回》
「原発マネー」で現地は本当に潤っているのか?
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http://2011shinsai.net/hp2/?p=480
◆とき:2017年11月23日(木・休)13時15分開場 13時30分開始
◆ところ:千駄ヶ谷区民会館 1階会議室
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
資料代 500円
≪お話≫
山崎隆敏さん/元福井県今立町会議員、『なぜ「原発で若狭の振興」は失敗したのか』著者
福士敬子さん/反原発自治体議員・市民連盟 共同代表
(原発立地自治体に対しどのような働きかけをしているか報告をかねてお話し頂く予定です)
原発立地の経済は、原発産業が存在することで成り立っており、消費地の都市住民による反原発運動は、この現実の前で立ちすくむ以外ないのか。
しかし「原発銀座」といわれるほど原発が立ち並んでいるいる「若狭」でも、実は経済復興は失敗している。そういう声が現地から上がっている。こうした事実を、大量消費地の首都圏の運動はどう受けとめるのか。原発現地の運動と都市消費地の運動は、どのようにリンケージできるのか。
原発再稼働に反対する運動の中で、この問題はきわめて重要です。現地からの報告をふまえた討論集会への積極的な参加を呼びかけます。
【主催・問い合わせ】福島原発事故緊急会議
Tel:090-1705-1297(国富) fax: 03-6424-5749
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