さくら共同法律事務所の松田さんからのお知らせを送ります。
ご参加ください。
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謝れ、償え、かえせふるさと 飯舘村
原発被害糾弾 飯舘村民救済申立団
原発ＡＤＲ集団申立 記者会見＆報告集会
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福島県相馬郡飯舘村民が、１１月１４日（金）にＡＤＲ申立を行います。
「原発被害糾弾 飯舘村民救済申立団」は今年７月２０日に結成され、以降、弁
護団とともに一致団結して、東京電力に対して福島第一原発事故で蒙っ た被害
の完全賠償を求めるべく、準備を進めてまいりました。
飯舘村では、既に蕨平・長泥地区でＡＤＲの申し立てがなされていますが、本件
では飯舘村全体から３０００名近くの村民が申立に参加予定です。
３・１１から３年８か月が経過する今なお、全村民が避難生活を強いられています。
生活の基盤が奪われ、村民、家族が分断され、長年かけて築き上げてきた村の歴
史が失われようとしています。
飯舘村民も駆けつけます。 この闘いを応援してください！
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┃■11月14日（金）15時～16時半
┃■参議院議員会館 １０１号室
┃ 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」
┃ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」
┃ ※14時半～通行証を入り口にて配布予定
┃ ※記者会見を兼ねております。定員を超える場合は、受付は報道関係者を
┃ 優先することがあります。
┃■原発被害糾弾 飯舘村民救済申立団： 団長 長谷川健一、副団長 佐藤公一、
┃ 同赤石澤正信、同 菅野哲、事務局長 佐藤忠義ほか申立人４５名
┃■飯舘村民救済弁護団 共同代表 河合弘之、同 保田行雄、同 海渡雄一、
┃ 事務局長 只野靖ほか
┃■国会議員の発言
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飯舘村民応援団（仮称）呼びかけ人（順不問）：
加藤登紀子（歌手）、落合恵子（作家）、森住卓（フォトジャーナリスト）、
今中哲二（京都大学原 子炉実験所助教）、小澤祥司（飯舘村放射能エコロジー
研究会共同代表）、糸長浩司（飯舘村放射能エコロジー研究会共同代表）、豊田
直巳（フォト ジャーナリスト、映画『遺言‐原発さえなければ』監督）、明石
昇二郎（ルポライター）、野田雅也（フォトジャーナリスト、映画『遺言‐原発
さえな ければ』監督）、鎌田慧（ルポライター）、広瀬隆（作家）ほか（うち
数名出席予定）
※飯舘村民応援団（仮称）呼びかけ人については、より広くお願い予定でいます。
１１・１６「原発事故被害者集会」開催！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2014/10/blog-post_17.html
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◇◆ご参考
▼河北新報「飯舘の３０００人、ＡＤＲ申し立て」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141112_63024.html
▼始まった福島一揆
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/fukushima_b_5808240.html
