東京新聞片山夏子さんの講座案内を転送します。
なお、この日は午後5時より、緊急会議主催のシンポジウムも開催されます。
こちらもよろしくお願いします。
(11月30日(土)17時からシンポジウム【デマにまみれた安倍政権の原発再稼働暴
走を許すな! ――東京五輪招致・放射能汚染水・被曝労働・改憲】)
http://2011shinsai.info/node/4857
——– Original Message ——–
転送歓迎~~~~~~~~~~~~
HOWS講座 原発をどうするか――終焉の途を探る
①原発での作業員の労働問題は今どうなっているか
――記者の目から見た福島第一原発収束作業の状況
講師:片山夏子(「東京新聞」記者)
日時:11月30日(土)13:00~16:30
会場・主催:HOWS(本郷文化フォーラム ワーカーズスクール)
東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2階 小川町企画内
(地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」駅下車 徒歩5分)
講座案内・地図:http://www3.ocn.ne.jp/~hows/
問合せ:Tel 03(5804)1656 e-mail: hows@dream.ocn.ne.jp
参加費:1500円(学生1000円)
片山記者は、連載「ふくしま作業員日誌」をはじめ、収束作業員の声を伝える記
事を書き続けている。福島第一原発収束作業現場では、いったい誰が、どのよう
な環境・労働条件で、どれだけ被ばくしているかなどについて片山記者にお話い
ただき、これを労働者の問題として私たちはどう取り組むのかを討論する。