4月14日吉村信之「21世紀金融資本主義の経済学」 世界資本主義フォーラムのご案内

著者: 矢沢国光 やざわくにてる : 世界資本主義フォーラム
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●主催 世界資本主義フォーラム
●日時 2018年4月14日(土) 午後2時~5時
●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=10136
アクセス 地下鉄本郷三丁目から徒歩5分 (下の案内図参照)
◆東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」より徒歩5分。
*丸ノ内線「本郷3丁目」駅からの行き方:春日通り方面出口から出て左へ。大横町通りに出たら右折し、100メートル行くと三菱UFJ銀行のATMあります。ここを左折すると三河稲荷神社。その隣です。
◆都営大江戸線「本郷三丁目」3番出口より徒歩6分
●報告 吉村信之(信州大学) 「21世紀金融資本主義の経済学」(仮題)
アメリカの「双子の赤字」にもかかわらず,「ドル本位制」がつづくのはなぜか?この謎について、吉村信之氏は2016年4月のフォーラムで報告した:「なぜ、金・ドル交換停止後もドル基軸通貨体制がつづくか――宇野 経済学から見た国際通貨システム」。
今回はそのつづきとして、「21世紀における金融危機と恐慌」を報告してもらう。サブプライム金融危機、グローバル・インバランス、銀行の信用創造機能と実体経済との関係の変化等が、手がかりになろう。
また、こうしたグローバル金融資本主義解明のための経済理論として、マルクス経済学の貨幣論・信用論・恐慌論の進化・発展の道筋についても、フォーラムで論議したい。
●どなたも参加できます。資料代 500円
● 問合せ・連絡先 矢沢 yazawa@msg.biglobe.ne. jp  携帯090-6035-4686