矢沢国光の執筆一覧

【5.18(土)】オンライン・フォーラム加藤真理子「グローバル・サウスと国際経済/日本経済」のお知らせ

著者: 矢沢国光

●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨 2014年、NATOの東方拡大/プーチン・ロシアのクリミア併合/「西側」の対ロシア制裁/プーチン・ロシアのウクライナ侵攻/中国の軍拡/ハマス・パレスチナ対イスラエル戦争と

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【直前再掲載】3.16(土)オンライン・フォーラム日臺 健雄「ウクライナ戦争とロシア経済」のお知らせ

著者: 矢沢国光

●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨︰ プーチンによる不法な侵攻から始まったウクライナ戦争に、ようやく停戦の兆しが見えてきました。 プーチンの軍事作戦遂行は、経済的安定を一定程度享受しているロシア住民のプーチ

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【3.16(土)】オンライン・フォーラム日臺 健雄「ウクライナ戦争とロシア経済」のお知らせ

著者: 矢沢国光

●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨︰ プーチンによる不法な侵攻から始まったウクライナ戦争に、ようやく停戦の兆しが見えてきました。 プーチンの軍事作戦遂行は、経済的安定を一定程度享受しているロシア住民のプーチ

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「政治とカネ」論議は無駄 「日本の軍拡」(に反対すること)こそ目下の課題

著者: 矢沢国光

 野党もマスコミも、連日自民党の「政治とカネ」を追及しています。だが、いくら追及しても、無駄です。何も変わらない。政治に金がかかるのは、当たり前です。肝心のテーマから国民の目を背(そむ)けさせるための「目くらまし」かもし

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■2.17(土)オンライン下斗米「ウクライナ戦争と歴史の教訓」のご案内 

著者: 矢沢国光

この企画の趣旨 下斗米教授には、昨年6月24日、「ウクライナ戦争 その論理と停戦の可能性」というテーマで話していただきました。たまたまその日、「プリゴジンの反乱」が起きましたが、「大勢に変化なし」というわたしたちの見通し

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【1.27(土)】オンライン河村哲二・アメリカ経済フォーラムのご案内

著者: 矢沢国光

●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨︰  アメリカの覇権体制の危機が、米中関係に加えて、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争の各方面で顕在化しています。アメリカは、国内においても、白人労働者がトランプの「ア

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「イスラエル国」は生き残れない:「アメリカ=イスラエル同盟」の退場へーー12.8アメリカの国連安保理拒否権行使の歴史的意義

著者: 矢沢国光

 ●12.8アメリカ拒否権行使の意味するもの  12月8日、国連安全保障理事会で、パレスチナ自治区ガザ地区での人道目的の即時停戦を求める決議案が、日本を含む13カ国の賛成にたいして、アメリカが拒否権を行使して、否決された

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■12.23 丸川知雄フォーラム「中国経済トピックス」のご案内

著者: 矢沢国光

◆企画の趣旨 中国経済の「苦境」が伝えられます。一方では、地方政府による土地を担保とする過剰な金融拡張→不動産投機の不良債権化の重圧、他方では、アメリカが「(中国を共同利害パートナーとする)ステイク・ホルダー政策からの転

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■12.9 福本智之フォーラム「中国経済の現状と課題」のご案内

著者: 矢沢国光

◆企画の趣旨 中国経済の「苦境」が伝えられます。一方では、地方政府による土地を担保とする過剰な金融拡張→不動産投機の不良債権化の重圧、他方では、アメリカが「(中国を共同利害パートナーとする)ステイク・ホルダー政策からの転

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■11.25(土) 的場昭弘フォーラム「マルクスの世界史認識と革命観の変遷」のご案内

著者: 矢沢国光

主催 世界資本主義フォーラム 企画の趣旨 世界史に対するマルクス・エンゲルスの認識は、資本主義の運動法則を抽出しようとした『資本論』とは異なって、「革命家」としての「総括と革命の展望」であり、「革命観」と一体化したもので

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【直前再掲載】■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内

著者: 矢澤国光

 習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。  中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑

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■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内

著者: 矢沢国光

 習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。  中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑

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■6.24オンライン下斗米「ウクライナ戦争」のご案内 

著者: 矢沢国光

 下斗米教授には、昨年10月の「プーチン戦争の論理」に続いて、ウクライナ戦争の性格についてのより立ち入った理解と、世界中の人民が望む早期の停戦実現の可能性について、語ってもらうことにしました。  下斗米教授は、紛争の原因

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5月6日、6月3日の世界資本主義フォーラム延期のお知らせ

著者: 矢沢国光

玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか」(前編5月6日、後編6月3日)は、玉木俊明先生のお母さま入院のため、中止となりました。日程の再設定については、決まり次第、ちきゅう

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【5.6】玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか(前編)」オンライン・フォーラムのご案内

著者: 矢沢国光

 ●主催 世界資本主義フォーラム  ●日時 2023年5月6日(土) 午後1時30分~4時       *後編は、6月3日(土) 午後1時30分~4時です  ●開催方式 zoomによるオンライン  ●テーマ   「商業と

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【直前掲載】■■3.18オンライン・フォーラム 朱建栄「改革開放後の中国の対外戦略の変遷と『中国脅威論』」■■ のご案内

著者: 矢沢国光

 【趣旨】岸田政権が、戦後安保政策の大転換を、乱暴に進めています。敵基地攻撃能力を装備し、米軍と共同作戦の組織を立ち上げる、と言っています。  その背景に、日本人の多くがロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル連続発射と

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書評・ 斎藤幸平『『ゼロからの資本論』』   知識人のコミュニズムから 普通の労働者[プロレタリアート]のコミュニズムへ

著者: 矢沢国光

 共産主義 コミュニズム には昔から二つの考え方がある―― 「理想的な共同体」とする説と、有害な資本主義を乗り越えた「脱資本主義社会」という説である。  「共同体」説は、「原始共産制」という言葉もあるように、階級のなかっ

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3.18オンライン・フォーラム /朱建栄「改革開放後の中国の対外戦略の変遷と『中国脅威論』」 のご案内

著者: 矢沢国光

 【趣旨】岸田政権が、戦後安保政策の大転換を、乱暴に進めています。敵基地攻撃能力を装備し、米軍と共同作戦の組織を立ち上げる、と言っています。  その背景に、日本人の多くがロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル連続発射と

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「継戦能力」「反撃能力」――日本はいつから戦争国家になったのか?

著者: 矢沢国光

 10月17日、岸田首相は、衆院予算委員会で「継戦能力の維持が重要」と述べた。ロシア・ウクライナ戦争の長期化が念頭にあるものと思われる。  11月22日には、首相の諮問機関「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」

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伊藤誠・新連続講座「マルクス経済学と現代世界」(オンライン)ご案内

著者: 矢沢国光

●主催 世界資本主義フォーラム ●テーマ マルクス経済学と現代世界--現代世界の歴史と現状を認識する上で、『資本論』がどのように役立つか ●開催日程 全6回(隔月1回) いずれも土曜日の午後1時30分~4時20分 ■第1

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■■11月12日オンライン・フォーラム 丸川知雄「中国共産党大会と中国経済のゆくえ」■■

著者: 矢沢国光

●主  催 世界資本主義フォーラム ●日  時 2022年11月12日(土)13時30分-16時20分 ●開催方式:ZOOMによるオンライン ●講  師 丸川知雄(東京大学社会科学研究所教授) ●テ ー マ 「中国共産党

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10月22日(土)オンラインフォーラム・下斗米伸夫「プーチン戦争の論理」案内

著者: 矢沢国光

●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2022年10月22日(土) 13時30分~16時20分 ●講師 下斗米伸夫(法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授) ●テーマ プーチン戦争の論理[仮題]  講師の下斗米氏には

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【10月8日(土)】■■オンライン世界資本主義フォーラム・的場昭弘「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」(後篇)のお知らせ■■

著者: 矢沢国光

●主催 世界資本主義フォーラ ●テーマ 「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」 ●日時 2022年10月8日(土) 13時30分~16時30分 ●開催方式 ZOOMによるオンライン ●講師 的場昭弘[神奈川大学教

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オンライン伊藤誠・連続講座「『資本論』と現代世界」  第6回(2022年9月24日) 自然環境問題とマルクス理論

著者: 矢沢国光

主催 世界資本主義フォーラム 日時 2022年9月24日(土)13時30分~16時30分 開催方式:ZOOMによるオンライン 講師 伊藤誠(東京大学名誉教授) テーマ 自然環境問題とマルクス理論 エコロジカル社会主義の意

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帝国・主権国家・国民国家――世界史に探る「帝国主義」の起源  的場昭弘著『19世紀でわかる世界史講義』(日本実業出版社2022.7)を読んで

著者: 矢沢国光

1. 世界資本主義フォーラムでは9月3日(土)、オンライン・フォーラムで的場昭弘さんの話を聞くことになった[ちきゅう座掲載のフォーラム案内はhttps://chikyuza.net/archives/120756]。的場

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【9月3日(土)】■■オンライン世界資本主義フォーラム ・的場昭弘「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」のお知らせ■■

著者: 矢沢国光

主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」 (前編)三十年戦争から第一次大戦前まで 日 時 2022年9月3日(土) 13時30分~16時30分 *後編は10月8日です。 開催

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【7月23日(土)】世界資本主義フォーラム/伊藤誠・連続講座「『資本論』と現代世界」第5回 新自由主義と新古典派経済学

著者: 矢沢国光

●主 催 世界資本主義フォーラム ●日 時 2022年7月23日(土)13時30分~16時30分 ●開催方式:ZOOMによるオンライン ●講 師 伊藤誠(東京大学名誉教授) ●参考資料    ※参加申し込み者には、当日の

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