チェルノブイリ原発事故から28年、福島原発事故から3年、それぞれの被災地の状況を知り、
今後どのような支援が必要かについて、みなさんとともに考えていくために、
4月に「講演会」「写真展」を開催いたします。
このイベントの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故被災児童の保養費用などに用いられます。
◆講演会「チェルノブイリと福島」◆
日時:2014年4月24日(木)18:30開場 19:00開演
場所:文京シビック 小ホール
(東京メトロ 丸ノ内線・南北線 後楽園駅、都営地下鉄 三田線・大江戸線 春日駅)
入場料:1,000円(中学生以下無料)
◇広河 隆一 「最新報告 チェルノブイリと福島」
(フォトジャーナリスト/Days Japan編集長/「沖縄・球美の里」理事長/
「チェルノブイリ子ども基金」設立者)
◇シネオカヤ・インナ 「原発事故の被災者として、母として生きる」
1981年生まれ。ウクライナ・キエフ市。4歳のときに原発事故で被曝。
13歳のときに甲状腺がんの手術を受けた。結婚して妊娠がわかったとき、
医師から出産をあきらめるように言われたが、2008年10月に長女を出産。
2011年には福島第1原発事故を受けて、子ども基金を通じて日本の人々へのメッセージを寄せた。
◆広河隆一写真展「チェルノブイリと福島」◆
日時:4/12(土)~4/16(水)10:00~20:00 (初日のみ12:00~)
場所:文京シビック1F/展示室2 ※入場無料
☆チラシはこちらからご覧いただけます。
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/saishin.html
〔主催〕チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ子ども基金・文京/未来の福島こども基金
〔予約受付・問合〕チェルノブイリ子ども基金
Tel/Fax: 03-5228-2680 E-mail : cherno1986@tokyo.email.ne.jp