小田実生誕 80 年没後5年シンポジウム
「小田実のデモクラシーと希望」 ――今こそ「小さな人間」による世直しで「人間の国」を――
日時: 2012年7月14日(土) 13:00開場 13:30~17:00
場所: YMCAアジア青少年センター スペースY文化ホール (JR/地下鉄 水道橋駅 徒歩5分)
参加費: 1,000円
【シンポジウム内容】
「小田実と『市民的介入』」― 子安 宣邦 (大阪大学名誉教授/思想史)
著書「国家と祭祀」 「「近代の超克」とは何か」
「核エネルギーとデモクラシー」― 山口 幸夫 (原子力資料情報室共同代表)
著書「エントロピーと地球環境」 共著「原発を終らせる」
「小田実の小説『HIROSHIMA』について」 ―島本 慈子 (作家/ジャーナリスト)
著書「大震災で住宅ローンはどうなるのか」「戦争で死ぬ、ということ」
「3.11 と『被災の思想 難死の思想』」 ―玄 順恵 (ひょん すんひえ/水墨画家)
著書「私の祖国は世界です」小田実との共著「われ=われの旅」
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