9月、10月の現代史研究会

*8月の現代史研究会は休みます。

278回現代史研究会

日時:9月21日(土)1:00~5:00

場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー1145号(14階)

テーマ:『国際通貨問題の現状』(仮題)

講師:奥山忠信(埼玉大学教授・埼玉学園大学教授)

参考文献:

1 『貨幣理論の形成と展開−価値形態態論の理論史的考察』、社会評論社、1990年4月。
2 『富としての貨幣』、名著出版、1999年5月。
3 『現代資本主義の原理』、共編著、昭和堂、2000年3月。
4 『金の魅力 金の魔力』、奥山忠信・高橋靖夫共著、社会評論社、2002年11月。
5 『ジェームズ・ステュアートの貨幣論草稿』、社会評論社、2004年12月。
6 『通貨・金融危機と東アジア経済社会評論社』、2005年5月、社会評論社。
7 『ジェームズ・ステュアート「経済学原理」草稿−第3編貨幣と信用−』
奥山忠信・古谷豊共著、御茶の水書房、2006年12月。
8 『グローバル資本主義と景気循環』、共著、御茶の水書房、2008年3月。

参加費:500円

連絡先:書肆・社会評論社 03-3814-3861(担当・松田)

279回現代史研究会

日時:10月5日(土)1:00~5:00

場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー1133号(13階)

テーマ:『初期マルクスから「資本論」へ』

講師:的場昭弘(神奈川大学教授)

内田弘(専修大学名誉教授)

コメンテーター:日山紀彦(東京成徳大学教授)

参考文献:的場昭弘訳・著『新訳 初期マルクス ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説』(作品社)2013.2

内田弘著『『経済学批判要綱』の研究』(新評論)1982 のち(御茶の水書房)、『中期マルクスの経済学批判 『要綱』とヘーゲル『論理学』』(有斐閣)1985、その他「専修経済学論集112号」所収論文など。

日山紀彦著『抽象的人間労働論の哲学』(御茶の水書房)

参加費:500円

現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘)